<<1日目の様子はこちら。>>
<<2日目前半(18:00-20:00)の様子はこちら。>>
<<2日目後半(20:00-23:00)の様子はこちら。>>
<<3日目前半(16:00-19:00)の様子はこちら。>>

それでは、続けて後半へ。

*1900-2000 AUDIO RULEZ(AtlantiQs)
うーん、「彼らはこんなものじゃない」という
思いが消えないままに終わってしまいました。
このバンドを見るのははじめてでしたが、実は
この前身になったバンド、MILKRUNはよく知ってて。
それを知っているからこそ彼らの特徴はわかってた
ものの、もしそれを知らずにふらっと入ってたら
「普通のバンドだなあ」で終わってた可能性が
とっても高かったと思うんですよ。もちろん前の
バンドなぞほとんどの人が知らないだろうけど、
かなり消化不良なライブでした。彼らのやりたかった
世界がこれなら否定はしないけど、バンド編成なら
コーラスが消えてしまうのは見えてたと思うん
だよなあ。

*2000-2100 鉄と鉛(SUN HALL)
本当はステファブを見に行こうと思い、いったんは
会場であるFANJまで行ったのですが、あいにく
入場制限がかかっていたため断念。代わりに
どこへ行こうか考えた結果、あとのことを考えて
SUN HALLへ入ってしまうことにしました。そこでは
鉄と鉛がライブ中だったんですが、なにせ私の電池が
切れてたためにきちんとは聴けてません(汗)。
ミクスチャ的なロックをしている印象でしたけど、
MCでどんどん客席に話しかけてたり、終演後
アンケートを手配りしてたりが印象に残ってます。
自分たちがどうとかより、見に来てくれた人たちが
どれだけ楽しんでくれるか、なんだろうな。

*2100-2200 倭製ジェロニモ&ラブゲリラ
エクスペリエンス(SUN HALL)
彼らのライブは去年のはじめ以来だったんですが、
見て数分で「ああ、確かにこんなライブをしてた」
と思い出しました。簡単に言うと、私なんぞが
決して前に行ってはいけないような「激しい」
ライブなんですが、最近はGO!GO!7188で楽しみ方を
覚えてきつつあるので十二分に楽しむことが
できました。あの雰囲気は、CDを何回聴いても
絶対に出てきません。そういう意味で、彼らって
「ライブ命」のアーティストなんだ。