いや、どっかで流れてきたmuqueを見るタイミングをちょっと前から探してまして。タイミングがあわなかったりもしたけどJANUSへ来るということでようやく見ることができたのです。
今日は3組だし早く終わるかなと思ってましたが、ふたを開ければ本編35分転換25分とミナホ並のスケジュールで結局最後まではいられませんでした。そんなのもあってひさしぶりにメモを残しておきます。
＊jo0ji
ジョージと読むそうです。Vo&Gtで、サポートにGt,Ba,Dr,Key。ラストの曲はピアノ弾き語りでした。けっこうなんでだろうと思ってたけど、そのこたえはMCにありました。
鳥取から来たって言ってたっけ、しっかりした曲を書いてるしきちんと歌えてるとは思ったものの会場の雰囲気がそれ以上に感じてて。なんか途中で「いまはこっちに住んでる友達もたくさんきてる」というはなしがあってそれもありそうとは思いつつ、しっかり盛り上がってる雰囲気をつくれるのはそれだけで武器になるのかと思ったもん。彼の感じの良さがまわりにも伝わってるんだろうね、そうして盛り上がっているのもおもしろいなあ。
＊muque
ムクと読むそうです。Vo&Gt,Gt,Ba,Drの4人組で打ち込みもたくさん、Vo&Gtは女性でした。なるほどなあ、そりゃ気になるわけだわ。
ぱっと聞いた感じはadvantage Lucyっぽいと思ってましたが、割と声に芯があってACOさんとかにも近いのかも。音の感覚としてはCymbalsまではいかないけどflex lifeとか木村カエラっぽさもあり、ってこんだけ好きなアーティストが出てくるなら好きに決まってるよねというステージでございました。そういえばこういう感じのアーティストってそんなにいない気がするし、先に挙げたアーティストにピンときたら見てみて損はないですよ。
＊新東京
Vo,Ba,Dr,Epfの男性4人組。時間がなくて2曲ちょっとでしたが、少しバランスがよくなかったかなあ。
ジャズトリオにヴォーカルというのはリズムが少しでも合わないと気持ち悪いのですが、その意味でまだぴったり合ってなかったのがちょっと残念でした。声に関しても音に負けてるところがあったし、全体的なバランスをしっかり見ることができればだいぶよくなるのになあと思ってたっけ。
