あけましておめでとうございます。今年は早々から非常に大変なことが起きておりますが、その影響こそないもののかなりバタバタした3が日でございました。引き続き昨年の振り返りですが、今日はサンガさんの話をしましょうか。

まあ正直な話開幕前から「今年は降格枠1つだし大丈夫だろう」と思っていましたが、それでも9月から10月にかけては「これひょっとしたら」という思いが出るくらいに厳しかったですね。ただ、軽く下位チームには負ける割に中位のチームに対して勝ったり、特にラスト3試合で川崎フロンターレ・セレッソ大阪・横浜Fマリノスという強豪に対して2勝1敗で終わるなど勝負強さも見せたシーズンだったと思います。

履歴を見返すと今年の参戦はホーム12試合、アウェイ5試合ですね。アウェイに関してはゴールデンウィークのレイソル戦以外はガンバ・セレッソのアウェイで、今年は遠出も少し増やしたいです。そしてホームに関しても19時キックオフだと「行けるけど帰れない」問題があり、それ以外にも体力的な問題で行かなかったことがあったので少なめかもしれません。ただ行かない日にかぎっていい試合されたんだよねえ、何十年ぶりかに勝った広島戦とかホームラストの横浜FM戦とか。

2024シーズンに関しては現有戦力を中心に考えているようで、戦力的に大きな上積みのないなかでキジェさんの手腕が問われると思います。それでもこの3年間で実績を積み上げていただいたのは間違いなく、今シーズンもやってくれるのではないかと思っています。どうだろね、なんとか1桁順位に食い込んでくれればいいなあ。

そんなわけでサンガさんの振り返りでした。次回はライブ総決算ですね。