
竹仲絵里としてはじめてのCD「my duty」が出てから今年で20周年ですか、もうそれだけの時間が流れてしまってたとは。そんななかで大阪へやってきてくれるとのことでknaveへやってまいりました、本来は昼夜だったのですが昼間はサンガさん最終節のため夜だけとなっております。
はじめのほうは新しめの曲が多くて、「あれなんだったっけなあ」と思うことも多かったのはやっぱ最近聴いてないからですかね、これなんとかしたいと思ってるけどなかなかねえ。そのあとはいままであまりやっていなかった曲もおなじみの曲も交えつつ、後半はデビュー作「my duty」から現在にいたるまでの曲たちをだいたいワンコーラスづつ聞かせてくれました。そう、これメドレーといえばそうだけど、曲間にチューニングしてたりで意外と間があったのでメドレーっぽくないなあと思ってたり。
そう、今日もピアノは上田壮一さんでしたが、絵里さんがギター持ってないことが多くて印象に残っています。絵里さんといえばギターのイメージだから新鮮で、でもしっかりこなしていたのはさすがでした。
途中のMCで「辞めたくなったこともあったけどやっぱりここに立ってるし、これからも歌い続けていくだろうと思う」というようなことを言ってて、それは決意表明でもなんでもなくて「ただ歌いたい気持ちがずっとある」んだと思ってます。その気持ちはたぶん会場にいた人たちの「ただ彼女の歌を聴いていたい気持ち」も変わらなくて、それがあればずっと歌い続けてくれるんだろうなあと思いながら帰路についたのでした。
そう、今日もピアノは上田壮一さんでしたが、絵里さんがギター持ってないことが多くて印象に残っています。絵里さんといえばギターのイメージだから新鮮で、でもしっかりこなしていたのはさすがでした。
途中のMCで「辞めたくなったこともあったけどやっぱりここに立ってるし、これからも歌い続けていくだろうと思う」というようなことを言ってて、それは決意表明でもなんでもなくて「ただ歌いたい気持ちがずっとある」んだと思ってます。その気持ちはたぶん会場にいた人たちの「ただ彼女の歌を聴いていたい気持ち」も変わらなくて、それがあればずっと歌い続けてくれるんだろうなあと思いながら帰路についたのでした。