IMG_20201006_185912
なんだか落ち着いてきたような、そうでもないような。いままでどおりになるまでには時間がかかりそうですが、気をつけながら少しずつ戻していきたいなという思いもあって2nd LINEへやってまいりました。

 入場でいろいろ時間を使ったもののなんとか全員書けるくらいには入れた模様です。だいぶひさしぶりなのでどうなるかとも思いつつ、今日ものんびりやっていきたいと思います。

*ayn
 アイン、と読むそうです。Epf&Keyかな、で打ち込みとかリズムボックスもたくさん。雰囲気はわかるけどなんか噛み合ってない気がしたんよねえ。
 halとかbiceとかのゆるふわ系ポップス(とか書いてるけど当時そんな言葉はなかったか)に見えたけど、その割にリズムとか歌詞とかが重かったような。そこがうまく混ざってくればだいぶおもしろくなりそうな、ただ今の段階ではちょっとやりたいことが見えなかったかなあ。

*弥生時代の末裔
 Vo&Gt,Gt,Ba,Drのフォーピースで、Vo&Gtは女性です。割と両極端に振り切ってたように見えたかな、そのぶんやりたいことが見えなかったりもしたけれど。
 扇愛奈みたいなガールズロックな感じとSHISHAMOみたいなギャルバンな感じが3曲ずつで、まあギャルバンのほうはそれなりにできてたかも。でもガールズロック側はまったくパワーが足りなかったので、そこが厚くなればなんでもできるおもしろいバンドになれそうな予感がしました。

*メランコリーメランコリー
 女性Vo&Gt,男性Ba,女性Drの3人組で、サポートにGt。いやいや、この流れはびっくりしたわ。
 Vo.すももさんハンドマイクの新曲が花澤香菜っぽくて「いよいよどこ目指してるんだろう」と思った矢先に聞き覚えのあるドラムソロが入っての「オーバーレイ」で、この対照的な2曲をどう両立させていくのかがバンドとしての方向性を決めていきそうに思えたんだ。前はパワーがあった声もだいぶバックとバランスが取れてきてるし、だからこそここから何を足していくのかが大事になりそうな。にしてもオーバーレイってライブハウスの曲だし、彼らなりに思うところがあるってことだろうな。

*ヒミツノミヤコ
 
 えっと、フロント3人が女性Voで、バック3人が男性Gt,Ba,Dr。少女歌劇団という言葉通り寸劇も交えつつ、というかそちらがメインなのかも。
 ヒールが入っていろんな幅が出てきたように感じましたが、前もいたらごめんなさい。さらに今日の主催者である宮原さんをステージに上げてツイートさせたり、なかなかやりたい放題でございました。歌は地下アイドルと考えればまあそんなもんかな、それより大事なものもあるし。