今日のサンガさんは山口とのアウェイでした。関東のほうでは台風が猛威を振るっておりますが下関は風こそ強かったものの雨は落ちてなかったようで、やっぱり日本って広いんですね。

あんまり振り返りたくもないのですが、ボールこそ持てていたもののまったくシュートにいけず、そこで奪われて危ないシーンを何度も作られておりました。それで失点シーンは相手の早いリスタートに対応できずパウロに決められたわけで、そこから得点を奪う力は残ってなかったなあというのが正直な感想です。

残り6試合、ここまで調子が上がらないとさすがに難しくなりそうな予感もしてきました。他のチーム次第ですがここでプレーオフ進出すら逃すこともあるわけで、というか今の状況ならそうなるでしょうね。今日はホント悪いときの大木サッカーぽかったよな、時間はあまり残ってないけどこれをどこまで突き詰めていくかが課題になってくるのかもしれません。そこで問題は来年どうなるかだよな、今年の体制がどこまで残ってくれるかもあるしそこからの上積みがどれだけあるかもだし。