このまえ小谷さんが来たのって先月でしたっけ。まだその余韻が残ってるうちに今回は中村一義とのツーマン、中村さんってなんとなくしっかり見たことがなかったしこれはおもしろくなるだろうと思いチケットを買ったのです。全体的な流れは小谷さんが40分、そのあと15分から20分ほど質問コーナーをはさんでの中村さん40分でした。まず先攻は小谷美紗子、最近けっこう見てるので「いつも通りだなあ」という思いもありつつ、その時間のなかで彼女の持ち味をきっちり出していたと思います。新しめの曲が多かったかな、それもまた彼女らしかったです。
そして後半の中村一義、普段はどんなライブをするのかわからないのですがかなり攻めてるように見えました。まず彼の声って実はかなり「うまくって」、割と怪しい音程でもきっちり歌いこなしてしまっているようです。それだけに音程が厳しめの曲もたくさんあって、でもわかりやすい曲をきっちり歌うとやっぱりいいんだよねえ。そのうえでなんか昔の曲が多かったんだ、2曲目にデビュー曲「犬と猫」があったり「キャノンボール」とか聞いたことある曲もあったし。知ってる曲があったことで割とテンションも上がり、なかなか楽しかったのです。
アンコールはそれぞれがお互いの曲をカバーするという趣向で、まず中村さんが小谷さんの「who」を、小谷さんは中村さんの「世界は変わる」でした。実はデビュー同期のふたり、そんな中の良さも垣間見えたいいライブだったと思います。
そして後半の中村一義、普段はどんなライブをするのかわからないのですがかなり攻めてるように見えました。まず彼の声って実はかなり「うまくって」、割と怪しい音程でもきっちり歌いこなしてしまっているようです。それだけに音程が厳しめの曲もたくさんあって、でもわかりやすい曲をきっちり歌うとやっぱりいいんだよねえ。そのうえでなんか昔の曲が多かったんだ、2曲目にデビュー曲「犬と猫」があったり「キャノンボール」とか聞いたことある曲もあったし。知ってる曲があったことで割とテンションも上がり、なかなか楽しかったのです。
アンコールはそれぞれがお互いの曲をカバーするという趣向で、まず中村さんが小谷さんの「who」を、小谷さんは中村さんの「世界は変わる」でした。実はデビュー同期のふたり、そんな中の良さも垣間見えたいいライブだったと思います。
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