image こういうのは余裕のあるうちに行かないと、ということで今日は歌う魚へやってきたのです。

到着は19時20分くらいかな、1番手のがギターで1曲、電子ピアノで2曲。悪くはないけど声だったりリズムだったりが微妙に違う気がしたんだよな、それが解消されたらよくある感じになるかなあ。ってことで残り4組か、ぼちぼちやってきます。

石庭未来
ギター弾き語り。そっか、やりたいことはわかったけどまだまだかなあ。
基本的なことはできてるけど、その歌詞を表現しようとするには狂気か妖しさが足りなくて。おそらく彼女自身もそれはわかってるだろうけど、狂気で言えば永尾蕗子が、妖しさで言えばよりえが参考になるかな。このままだと下手すれば「かわいいのになんでこんな歌詞なんだろう」になっちゃうからな、彼女としてもそれは避けたいだろうし。

伽月
ギター弾き語り。だいぶひさしぶりに見ましたが、まあ前の印象そのままでしたね。
静かな音楽をゆったりと奏でる、カフェでのんびり聴くような感じでした。まあそれが彼女の音楽だもんね、続けているというだけですごいのかも。

コシモトユイカ
ギター弾き語り。うん、ひとことで言うとうるさかったね。
てふてふあたりの音楽をやろうとしてるのかな、彼女も最近見てないからわかんないけど。「音を突き刺したい」なんて言ってたのですが、その声がとがりすぎてて歌詞がまったく入ってこなかったのです。どうなんだろ、いまの状況でいいと思ってそうでちょっとこわいな。

airlie
ギター弾き語り。あれこんな感じだったっけ、さすがウルトラ姉妹ってことなのかな。
以前見たときにくらべてかなり声が強いように思えて。特に前半ちょっと息を入れたときの声があさじさんっぽくて「そんなところも似てくるのね」なんて思ったのです。4曲目とかは彼女のらしさが出てたかも、いまの感じでもっと声に説得力が出ればきっちり伝わってくるようになりそうかな。