image なんか懐かしい名前を見たので「ちょっと行ってみよう」と思ったのです。ほとんど見たことない方でしたが、かなりおもしろかったなあ。

到着は18時50分、まあ全員書けるくらいには着いたかな。とはいえほとんど知らない方ばっかりなのでちょっと軽めに、まあのんびりやりますか。

naonari ueda
エレキギター弾き語り。それにしてもいつ以来だろう、こんなイメージだったかも含めて覚えてないや。
「この声どっかで聞き覚えあるなあ」と思ってたら、どうやらタイラブの近藤さんに似てるんだな。タイラブってその声に刺すような歌詞が乗ってるのがおもしろいところもあって、そんな特徴をどこに出していくのか、になりそうな。

メトロロ
女性Vo&Agt,男性Egt,男性Drの3人組。そっか、この音だとそういうイメージになるんだな。
割とバックは重めなのに声がちょっと軽いかなあと思ってて。ただ、それってバックのイメージがGARNET CROWだかたその声を求めてるのかも、って思ったんだ。どうだろ、どっちかはわかんないけど声とバックの「いい塩梅」が見つかればけっこう変わるように思ったかな。

*新骨蝶
男性Vo&Egt,女性Epfの2人組、かな。Epfはサポートのような気もするけど。にしても、またちょっと感傷的になってしまったなあ。
たぶんそういう世代だと思うのですが、なんとなくその曲とか声に村田和人さんを重ねてたんですよね。ピアノが入るとなんとなくJean&Gingersっぽくもあって、それで「もうあの曲たちを聞くことがないんだなあ」と思ってしまったんだ。そういえば1曲「すべての人の心に花を」をカバーしておりました、そういえば喜納さんっぽくもあったのかも。

たえといしかわ
女性Vo,男性Vo&Gtの2人組。石川秀明さん4年ぶりだったんですね、そんな時間が経ってたなんて。
R&Bだったり割とスタンダードな曲だったりのカバーを中心としていましたが、まあとにかくうまかったですね。どちらもヴォーカルを入れてるけどそのスイッチのしかたとか、もちろんギターも途中までループマシン使ってるの気づかなかったくらい自然に入ってたし。これだけ曲が自然に入ってくるのも珍しくて、それがなによりもうまいってことなんだろうと思います。

スカンピンエクスペリエンス
Vo&Gt,Ba,Dr,Keyの4人組で、Baは女性です。そっかあ、なぜにあんな保守的なことをしたんだろう。
本編での感想は「どうなりたいかによるけどなんか息が合ってないよな、いちばんの問題はVo&Gtだけどそこだけって感じでもないし」でした。ところが、アンコールで「ロックンロールバンド」なんて言いながらかなり速いテンポの曲をやってて、それはある程度まとまってたんだ。今日の感じから遠慮したんだろうか、やっぱ得意なところを出したほうがきっちりできるってことなんだろな。