
(2018/11/9追記:おれんじ8は2018年夏をもって退役しました。代わりに就航したおれんじえひめの記事をこちらに書いているので参考にしていただけるとありがたいです。)


















今回も2等寝台を利用しています。おれんじ7には寝台と寝台の間に棚がもうけられていますが、おれんじ8はそれがなくなり寝台内に棚を設けています。寝台室は狭くなっているのですが、まあ寝るだけですし。
おれんじ7との違いも見ながら書いてきましたが、少し新しいだけあってしっかり考え込まれた上での新造船だったことをうかがわせる船になっていると思います。あと時代もあるんでしょうかね、ゆとりが求められるようになったとか。