image そっか、今月初ライブだ。だいたい松山にいるとライブ自体がそんなにないからな。そんななか割と近くで花*花さんがイベントに出るということで「仕事も休みだし行ってみるか」となりました、近いっても特急で1時間とかかかるけど大阪にくらべれば全然だからさ。
まずはオープニングアクトとして地元八幡浜の和太鼓集団雅組が2曲ほど、そして最後の曲は高校のダンス部とコラボしておりました。太鼓と笛だけでの勇壮な感じがちょうど今日の暑さにぴったりだったな、ダンスもしっかり会場を彩っていたもん。

そして1番手は花*花でございました。いやあ、ステージが思った以上に神がかってたわ。
まずSEが終わり「さあ始まるぞ」とみんなが立ったところで「さよなら大好きな人」からはじめたとこから「これはなにかが起こる」と思ってたんだ。ほとんどアウェイのステージだったみたいだし、まきこさんの歌いかたとかめずらしく2回もよれたところとか「野外だなあ」と思ったところもありながら、それでも45分ステージだったので乾杯したりゆったりとすすんでいきました。でも途中「キャンディ」からおなじみ「あ〜よかった」への流れはさすが百戦錬磨だと思ったし、なによりここでキャンディが聴けてうれしかったんだ。いづみさんが「真骨頂」って言ってたけど、確かに(少なくともメジャー以降では)この曲がいちばん好きなのは疑いないもんな。これだけはじめての人が多くても意外とワンマンのように丁寧なMCで、そんなのも含めて彼らの魅力が伝わってくれたんじゃないかと思ってます。まきこさんが「また来る」って言ってたしまた見られたらいいなあ、そのときに行けるかはわかんないけど。

そして2番手に田島貴男でした。デビュー25周年なんだって、「Winter's Tail」とか意外と初期なんですね。愛媛に来たのかなりひさしぶりだったそうですが、それだけのキャリアを持っていればそんなの関係ないっすね。
「ブルースを多めに持ってきました」なんて言ってたっけ、言われてみればブルースっぽい雰囲気もあったかも。でも、それ以上にそこにあったのは「田島さんの世界」でした。なんていうのかな、なんか華があってしっかり楽しんでるのが伝わって、それが客席にもいい効果を出してたんだ。CDとかだと「この歌い方って合わないんよな」で終わってしまうけど、やっぱり歌い続けてるってことはそれだけの何かを持ってるんだなと改めて感じました。

いよいよ真打ちかと思いきや、トリの方が遅れてるということで急遽yamagishiがギター弾き語りでの登場でした。いやあ、はじめてのフェスらしいけどそれを感じさせない堂々としたステージでしたよ。
タイプとしては歌い上げ系のシンガーソングライターだと思うんですけど、身近なところで歌詞を拾ってるのと声の強弱がきちんと表現されているのでとっても分かりやすかったし、引き込まれていきました。愛媛でも初ライブって言ってた気がするな、普段はどこで活動してるんだろう。ちゃんと成長していけばとってもいいアーティストになりそうな予感がしました、またどっかで見てみたいな。

そしてトリはTHE BAWDIESでした。Vo&Ba,Gt,Gt,Drの男性フォーピースで、ってそんな編成だったのね。彼らの戦闘服であるジャケットが八幡浜で製作されているという縁もあってやってきたそうです。
そだな、今日の4組でいちばん声が薄かったかも。ジャンルとしてはロックンロールみたいで、ただロックの割にはとっても礼儀正しいなあなんて思いながら見てました。イナ戦とかどうだったっけ、ロックってかなり破天荒なイメージがあるけどそれとは別物なのかな。それにしてもさすが売れっ子、割と聴いたことある曲も多かったです。