image 昨日の影響がバリバリに残っておりましたが、今日もpara-diceでございます。黒木が初企画だそうで、まあ行っとこうかなあってことで。
なんか計算を間違えて到着は19時15分、なんか黒木サトシが歌ってました。まず2曲だったんだって、書けそうならまたあとでまとめます。そんなわけでゆるりとスタート、どんな感じになるのやら。あ、全員ギター弾き語りです。

ヨヲコヲヨ
今日唯一の女性です。そっかあ、意外と彼女自身もその声に縛られてるのかもなあ。
やっぱりその妖しい声は武器になると思うけどさ。真ん中で「強い曲」と「弱い曲」をしてたんだけど、特に4曲目、弱いほうの曲はその妖しい声に引っ張られてたような。その前の曲では「あとちょっとでも狂気があると相当変わるのに」と思ったけど、そんなことも含めて彼女自身の世界がもっとしっかり表現できれば相当おもしろいアーティストになれると思ってる、けどね。

高原洋平
ああそっか、ひとことで言えば「難しすぎる」んだ。
歌いかたがほっとんど一緒なので「ぜんぶおんなじ曲に聴こえる」のもだけど。それ以上に歌詞がわかんなくて、なんとなく聞き取れてもまったくつながらなかったのがなあ。それだけ高度な詞の世界なのかな、でもわかんないと意味ないと思うけどさ。

#そしてここでも黒木が1曲。ってことは最後2曲くらいかもね。

進藤宏希
途中課題曲みたいなのがありましたが、あれは課題を出した黒木が悪いということでいいかと思います。
やっぱり静かななかにも気持ちが入ってて、それがしっかり伝わってくるライブでした。こういう世界が出せるっていいよなあ、いそうでなかなかいないんだよねえ。

わっこ
いや長かったあ、35分はやってないと思うから時間的には普通なんだけどな。
歌い方をふくめてなんか昭和歌謡っぽかったかな。そのまったく抑揚のない感じが続いてたので、3曲目が終わったくらいで完全に飽きてしまいました。まあ会場は盛り上がってたからよかったんだろうなあ、今日はまったくそんな気分じゃなかったってことで。

黒木サトシ
案の定というか本編2曲でした、アンコールは2回あったけど。まあその前から見ると5曲あったので、そう決めてたんだろうな。
1曲目は新曲だからか探り探りでしたが、そっからは気持ちだけで飛ばしていってたなあ。それでもギターの音がしっかり出てたのはすごいと思ったし、それだけの力は持ってるってことなんだよね。