そうかあ、もう2015年が終わるんですねえ。あったかすぎて全く実感が沸かないものの、暦を見ると確かにそうなってるもんな。今年は仕事の都合とかで年末まで書けるタイミングがあまりなく、少し早めに振り返りをはじめたいと思います。
まずは年間のライブ回数ですが、まだ来週の予定が決まっていたいため暫定値となりますが12月は16回ですかね。その数値はまた来月出すとして、これにいままでのライブ回数を加えると171回になります。おっかしいなあ、9月の時点で割と自信満々に「150本は行かないと思う」ってまわりに伝えていたはずなのに。確かに例年にくらべ(インストア等の)こまかいライブも拾っているけど、それでもこのペースならあの自信はどっからきたのか自分でもわかんないや。
(1/3追記:2015年のライブ本数が確定しました(12月は19回でした)。それに伴い、個別のライブ回数も修正しています。)
そして普段ならここで「よく見たアーティスト」なのですが、今年はその前に「よく行ったライブハウス」をだそうと思います。それにしても今年はここまで特徴的な値が出るとは思ってなかったもんな。
そう、para-diceがぶっちぎりでした。そのあとも割と仲のいいライブハウス(という言い方が正しいのかはわかりませんが、イベントをさせていただいてるところとか)が並んでおります。ちょっと意図的に「行きたくない場所は行かない」という方針にはしていたものの、ここまで極端に振れるとはなあ。そして酔夏男に関しては8月の末から年末(予定)までは結局行かなくて、それも予想外というか「なんでだろう」というか。チェックしてたけどなんかいいのなかったんだよな、確かに30日にある「2015年酔夏男を賑わせた4マン」のラインアップを見ると「そりゃ行かなくなるかあ」と思ったりも。
ただ、今年は松山へ行ってたときにライブバーをのぞいてたり、東京でもはじめてのライブハウスに行く機会が多かったり、その意味で「広く浅く」見ている部分もあります。とはいえ「おっ」と思うアーティストは少なかったかな、来年はもっと新しい人も見ていかないとなあ。
そして、恒例のアーティスト別ライブ回数一覧です。今回は割とこまかいところまで拾っている関係上、普通のライブとの差別化で0.5とカウントしているものもあるため実際に見た回数とは必ずしも一致していません。ただし、ライブレポを書いた回数よりも少ないことはないはず...いや、ヒメノさんの1回だけは声が出てなかったので0.5扱いしています。
どういう形で書くか迷ったのですが、バンドもソロもの方はまとめました。そうすると雨市がトップになるのか、バンド7回ソロ2回だもんな。確かにだいぶ見ている印象はあったものの、そこまでだったとは。ちなみに金丸さんとは去年のジャカランタンライブで声をかけられたのがはじまりで、そっからなぜか会うたびに絡まれている印象しかありません。いい人だしうたに対するストイックさは非常に尊敬できるんだけどね、それが「アーティストとして好きかどうか」は別の話だったり。曲はいいんですけどね、ちょっとほしい声と違うからなあ。
そして2番手はよりえさんが入りました。2月に解散したラピュシカで2回、そのあと結成したツーピースバンドのスーで2回、そしてソロが4回になります。彼女のつくる世界はやっぱり好きで、それ以上にソロになってからライブが増えたのも要因ですね。だいぶ昔から知ってるけどソロ活動を本格的にはじめたのは去年だっけ、彼女の世界はもっとたくさんの人に知ってもらいたいんだ。
ライブハウスのところで「あんまり新しい人を見に行ってない」と書きましたが、そのなかで今年いちばん「おお」と思ったのはCLEAR PALETTEですね。あのパワフルな声もだし、そのなかで紡がれる詞の世界の「ざらっとした」というのか「斜めから見ている感じ」というのかがとにかく好きだったりします。ちょっとずついろんなところへ出るようになってるみたいだし、来年もがんばってもらいたいのです。
他にも書きたい人はいるけど、あんまり書きすぎるのもよくないのでこのくらいにしておきます。もちろんたくさん見ているアーティストはそれだけ好きだったり思い入れがあったりするわけで、それは個々のライブレポでわかっていただければうれしいです。来年はどんな人たちが見られるだろう、それもまた楽しみだあ。
(1/3追記:2015年のライブ本数が確定しました(12月は19回でした)。それに伴い、個別のライブ回数も修正しています。)
そして普段ならここで「よく見たアーティスト」なのですが、今年はその前に「よく行ったライブハウス」をだそうと思います。それにしても今年はここまで特徴的な値が出るとは思ってなかったもんな。
ライブハウス | 回数 |
para-dice | 28 |
knave | 13 |
酔夏男 | 10 |
エレバティ | 9 |
OneDrop | 8 |
GANZ toi,toi,toi | 6 |
JANUS | 5 |
ART HOUSE | 3 |
Blanton | 3 |
Fireloop | 3 |
FootRock&Beers | 3 |
vijon | 3 |
かつおの遊び場 | 3 |
雲州堂 | 3 |
そう、para-diceがぶっちぎりでした。そのあとも割と仲のいいライブハウス(という言い方が正しいのかはわかりませんが、イベントをさせていただいてるところとか)が並んでおります。ちょっと意図的に「行きたくない場所は行かない」という方針にはしていたものの、ここまで極端に振れるとはなあ。そして酔夏男に関しては8月の末から年末(予定)までは結局行かなくて、それも予想外というか「なんでだろう」というか。チェックしてたけどなんかいいのなかったんだよな、確かに30日にある「2015年酔夏男を賑わせた4マン」のラインアップを見ると「そりゃ行かなくなるかあ」と思ったりも。
ただ、今年は松山へ行ってたときにライブバーをのぞいてたり、東京でもはじめてのライブハウスに行く機会が多かったり、その意味で「広く浅く」見ている部分もあります。とはいえ「おっ」と思うアーティストは少なかったかな、来年はもっと新しい人も見ていかないとなあ。
そして、恒例のアーティスト別ライブ回数一覧です。今回は割とこまかいところまで拾っている関係上、普通のライブとの差別化で0.5とカウントしているものもあるため実際に見た回数とは必ずしも一致していません。ただし、ライブレポを書いた回数よりも少ないことはないはず...いや、ヒメノさんの1回だけは声が出てなかったので0.5扱いしています。
アーティスト | 回数 | うちワンマン |
雨市(金丸ソロ含) | 9 | 1 |
よりえ(バンド含) | 8 | 1 |
ふじおかみゆき | 7 | |
まつしまようこ | 7 | |
pechica | 6 | |
あさじ | 6 | |
たかぎしゆかカルテット(ソロ含) | 6 | |
ASAYAKE01 | 5.5 | |
CLEAR PALETTE | 5 | |
後藤雪絵 | 5 | |
高橋功亮 | 4.5 | |
花*花 | 4 | 1 |
みるきーうぇい | 4 | |
ヲザキ珈琲 | 4 | |
黒木サトシ | 4 | |
進藤宏希 | 4 | |
ヒメノアキラ | 3.5 | 1 |
北山真美 | 3 | 1 |
ARKS | 3 | |
cue | 3 | |
いちい大介 | 3 | |
ウエダケイタ | 3 | |
キタ(than含) | 3 | |
クチナシ | 3 | |
ジャカランタン | 3 | |
ふじたゆかり | 3 | |
ミカミッヒ(BAND含む) | 3 | |
岸本丈夫 | 3 | |
今村モータース | 3 | |
坂口喜咲 | 3 | |
山添ヒロカズ | 3 | |
重田拓成 | 3 | |
藤原弘尭 | 3 | |
畑歩 | 3 | |
本城タカヒロ | 3 | |
矢谷ウメ子 | 3 | |
礒野聖矢 | 3 | |
片足ズボン | 3 | |
石野田奈津代 | 2 | 2 |
濱田貴司 | 2 | 1 |
望月あづさ | 2 | 0.5 |
meg rock | 1 | 1 |
Neat's | 1 | 1 |
奥井亜紀 | 1 | 1 |
Sowelu | 1 | 1 |
ヨモギ | 1 | 1 |
小曽根真 | 1 | 1 |
小島麻由美 | 1 | 1 |
進藤宏希 | 1 | 1 |
石野田奈津代 | 1 | 1 |
どういう形で書くか迷ったのですが、バンドもソロもの方はまとめました。そうすると雨市がトップになるのか、バンド7回ソロ2回だもんな。確かにだいぶ見ている印象はあったものの、そこまでだったとは。ちなみに金丸さんとは去年のジャカランタンライブで声をかけられたのがはじまりで、そっからなぜか会うたびに絡まれている印象しかありません。いい人だしうたに対するストイックさは非常に尊敬できるんだけどね、それが「アーティストとして好きかどうか」は別の話だったり。曲はいいんですけどね、ちょっとほしい声と違うからなあ。
そして2番手はよりえさんが入りました。2月に解散したラピュシカで2回、そのあと結成したツーピースバンドのスーで2回、そしてソロが4回になります。彼女のつくる世界はやっぱり好きで、それ以上にソロになってからライブが増えたのも要因ですね。だいぶ昔から知ってるけどソロ活動を本格的にはじめたのは去年だっけ、彼女の世界はもっとたくさんの人に知ってもらいたいんだ。
ライブハウスのところで「あんまり新しい人を見に行ってない」と書きましたが、そのなかで今年いちばん「おお」と思ったのはCLEAR PALETTEですね。あのパワフルな声もだし、そのなかで紡がれる詞の世界の「ざらっとした」というのか「斜めから見ている感じ」というのかがとにかく好きだったりします。ちょっとずついろんなところへ出るようになってるみたいだし、来年もがんばってもらいたいのです。
他にも書きたい人はいるけど、あんまり書きすぎるのもよくないのでこのくらいにしておきます。もちろんたくさん見ているアーティストはそれだけ好きだったり思い入れがあったりするわけで、それは個々のライブレポでわかっていただければうれしいです。来年はどんな人たちが見られるだろう、それもまた楽しみだあ。