image うわ、もうこんな時間になってる。とりあえず、もろもろはまた余裕のあるときにしたいと思います。
(12/6追記)
そうすか、もう1ヶ月ですか。もう完全に忘れてますが、とりあえずメモをもとに書いていきましょう。

到着は19時半前だったかな、1番手吉見拓哉は3曲だけ。まったく抑揚がなかったのがねえ、もう少し「伝える」ことができれば変わりそうだけど。さて、残りは4組ですね。

白川千世
しらかわちせ、と読みます。ピアノ弾き語り。20分もやってなかったような、30分ステージだとしたらあと2曲できたかもなあ。
イメージとして平岩英子が近かったかも。郷愁を誘う声が出てるように思えたし、それをきっちり「使いこなす」ことができればかなりおもしろそうだな。きっちり歌えてるし、このままでもなんとかなりそうだけど、やっぱもひとつ特徴がほしいもん。

小夏
ピアノ弾き語り。Like Lips Like Lettuceというバンドもしているそうです。19歳かあ、マイラバのAKKOさんぽいって思ったけど知らないかもなあ。
割と暗い歌詞を明るく歌ってる印象を持ったかな。詞の世界がおもしろいだけに、それをしっかり歌いこなせればだいぶよくなっていくように思えました。いまは強い声を出したときに不安定になってたので、それを克服できれば、ね。

てっぺん藤井
ギター弾き語り。そっかあ、こういう人ってダメなんだよなあ。
よくある歌い上げ系シンガーソングライターで、なんかその熱が客席まで伝わってこないんだ。テーマはおもしろいと思うんだけど、それも伝わらなきゃ意味ないと思ってるから。そこさえできれば劇的に変わるだろうし、期待したいところだけど。あと、何回か変にカウントが増えてたのも気になったっけ。

ネコグルマ
Vo&Gt,Ba,Drの男性スリーピース。いやなんか、全然違うのはわかってるんだけど。
その音を聴いてぱっと出た感想が「王様みたい」でした。って、王様は日本語直訳メドレーの人だからあのあたりのロックンロールがルーツだと思うんだけど、それが誰かわからないのが私らしいというか。どうなんだろね、ほとんど洋楽聴かないとこういうことになっちゃうんだよな。