image 今朝早々に松山から移動をはじめ、お昼から敬愛するオクイシュージさんが出演する演劇を観にいきました。やっぱけっこう疲れているので、くわしくは余裕があれば。
(8/17追記)
あ、もう忘れてしまいそう。

まずはじめにパンフレットを見たとき、オクイさんの役柄が「魔物」になっててちょっと笑ってしまいました。実際には主役たちの家に住む「イヌ」で、その家のことをずっと見てきた、という立場になります。それだけに家族に関する説明をする場面も多く、それがどうやら台詞の多さにつながっていたようです。

なんだろなあ、青春時代の1ページ、という表現になるんだろうけど、今回はなんか「そういうこともあるよね」ということばで終わってしまう場面が多かったように思ってしまって。そんだけ疲れてたのかな、主人公に感情移入することができないまま終わってしまったのがとっても残念でした。でも、あのオクイさんの役割はすごかったな、そして2列目だったのでかなり近くで見ることができてよかったあ。