image 今回の遠征は目的その2はBARGAINSでございました。彼ら、ずっと見たいと思ってたんだけど、とはいえそれだけのために東京へ行くのもなあとずっと思ってて。そのなかでようやく予定を合わせることができ、ここもはじめてのGee-ge.へやってくることになりました。
先行はBARGAINSでした。女性Vo&Pf&2曲Gt,男性Gtの2人組で、サポートにBa,Dr。いやさあ、改めて聴いてもなんでこんないいバンドが全然知られてないのかわかんないわ。
彼らのキャラクターもつくる曲たちももちろん素敵なのですが、それに加えてほんと4人とも楽しそうに演奏してるのよね。たとえば今年に入ってからでもかなりのアーティストを見てるけど、その楽しさが伝わってくる人って実はそんなにいなくてさ。もうそれだけでいいアーティストだと思えるし、それができるのは自信の裏返しでもあるのかなあ、とか思ってたりもしていました。
そして、とっても個人的な話をさせてもらうと、ようやくはじめて「コメディ アンド トラジディ」を聴くことができてほんとにうれしかったです。この曲、一時期歌ってなかったことがあって、でも彼らのなかでは「永遠のテーマ曲」という説明もあるくらい彼らの良さが全部入ってて。改めて聴いてみて「やっぱりいい曲だ」と思った以上に最近いろいろうまくいってないことがあるけど「前を向いていくしかないよね」と思えました。それだけ思い入れのあるバンドだし、それだけじゃなくとにかくいいバンドだと思うよやっぱ。

そして後攻はCINEMAでした。Vo&Gt,Gt,Ba,Dr,Pf&Keyの男性5人組。かなり年期が入っているしBARGAINSのGt.三宅さんも昔から憧れてたという発言もあったしで大御所なんだろうなあという感覚があって、その意味でいつものライブレポにしちゃまずいかもという思いもありつつ。
ビートルズ世代になるんですかね、UKロックの要素が強くて、メロディーもアレンジもわかりやすいなあと思いながら聴いていました。作曲提供もかなりしてるらしくて、そりゃあれだけのものを書ければ当然ですよね。そこに声の印象を加えるとGRAPEVINEとおんなじイメージを持ったかな、あの世界がわかる人ならたぶんかなりおもしろいんだと思います。でもよく考えたら持ち時間1時間以上あったんだっけ、それをきっちりこなせるってのはまだまだできるってことなのか。

そしてアンコールはBARGAINSの二人もコーラス&タンバリンとして参加し、賑やかに夜は更けていきました。いやあ、なかなか素敵な夜だったなあ。