実は今週夏休みに入っていまして、「ここまでまとめて
時間が取れることもないし行こうか」ということで
東北まで行ってきました。とりあえず何枚か写真を
取っているので、まずはそれを使って書いていこうと
思います。
時間が取れることもないし行こうか」ということで
東北まで行ってきました。とりあえず何枚か写真を
取っているので、まずはそれを使って書いていこうと
思います。
まず行きのサンライズが1時間遅れ、振り替え乗車とかが
あったにもかかわらず東北新幹線の出発にギリギリ間に合った
感じでした。それが5日の朝のことです。
いったん一ノ関経由で気仙沼へ、そこから石巻に
向かってBRTに乗りました。
そして志津川で途中下車。BRTの駅が南三陸さんさん商店街の
目の前になっており、なんだかんだで1時間くらい散策をして
いました。
5日の夕方から7日の昼すぎまでは石巻をベースにしていました。
ここに来るのは震災前の1回を含めて4回目のようです。
石巻では基本的にまち・コミュニケーションの宮定さんに
ご案内をお願いし、いろいろと連れていってもらうことに
なります。
翌日、6日の朝は石巻の沿岸部を少し回りました。霧がかなり
深かったですが、特に津波をかぶった地域はこういう「原っぱ」
が多くなっています。神戸だと焼けたからなのかな、瓦礫を
撤去してからも草が生えることはなかったのですが。
その近くにあった柱。これだけが震災前の記憶を残して
いるのかもしれません。
そのあとほとんど思いつきで女川原子力センターへ行って
きました。意外と遠かったなあ、運転してもらっていたので
ちょっと迷惑をかけました。
女川の中心部です。少しずつ工事がはじまっているものの、
まだまだなにもない状況が続いています。
白山神社の仮宮殿。震災前、駅から「桜がきれいだ」と思って
行ってみた場所が、現地より少し高台に再建されました。
白山神社の跡地です。この木も桜だと思うんだよな。
この春、花は咲いたんだろうか。そして、来年もこの木は
ここにあるんだろうか。工事の進捗を見ていると、
切られそうな気がとってもするもん。
そのあと石巻市雄勝町に連れてってもらいました。この木、
土地の所有者さんが家を建てるために切ったそうです。
ここまでのぼる階段も整備されており、素人とは思えない
ものすごいものができていました。
そして夜は神戸からお客さんが来られ、その方々と翌日の
打ち合わせを少々、でした。
そう、その直前にちょっとだけ石巻のまちを歩きました。
震災で壊れた建物がまだ残っていてちょっとこわかったりも。
建物を見ていると、「ここまで水が来たのか」と驚く
こともありました。
意外と長くなったのでいったん切ります。たぶんこのまま
書いていきます、じゃないと忘れそうだし。
(ということで書きました。続きはこちらです。)
あったにもかかわらず東北新幹線の出発にギリギリ間に合った
感じでした。それが5日の朝のことです。
いったん一ノ関経由で気仙沼へ、そこから石巻に
向かってBRTに乗りました。
そして志津川で途中下車。BRTの駅が南三陸さんさん商店街の
目の前になっており、なんだかんだで1時間くらい散策をして
いました。
5日の夕方から7日の昼すぎまでは石巻をベースにしていました。
ここに来るのは震災前の1回を含めて4回目のようです。
石巻では基本的にまち・コミュニケーションの宮定さんに
ご案内をお願いし、いろいろと連れていってもらうことに
なります。
翌日、6日の朝は石巻の沿岸部を少し回りました。霧がかなり
深かったですが、特に津波をかぶった地域はこういう「原っぱ」
が多くなっています。神戸だと焼けたからなのかな、瓦礫を
撤去してからも草が生えることはなかったのですが。
その近くにあった柱。これだけが震災前の記憶を残して
いるのかもしれません。
そのあとほとんど思いつきで女川原子力センターへ行って
きました。意外と遠かったなあ、運転してもらっていたので
ちょっと迷惑をかけました。
女川の中心部です。少しずつ工事がはじまっているものの、
まだまだなにもない状況が続いています。
白山神社の仮宮殿。震災前、駅から「桜がきれいだ」と思って
行ってみた場所が、現地より少し高台に再建されました。
白山神社の跡地です。この木も桜だと思うんだよな。
この春、花は咲いたんだろうか。そして、来年もこの木は
ここにあるんだろうか。工事の進捗を見ていると、
切られそうな気がとってもするもん。
そのあと石巻市雄勝町に連れてってもらいました。この木、
土地の所有者さんが家を建てるために切ったそうです。
ここまでのぼる階段も整備されており、素人とは思えない
ものすごいものができていました。
そして夜は神戸からお客さんが来られ、その方々と翌日の
打ち合わせを少々、でした。
そう、その直前にちょっとだけ石巻のまちを歩きました。
震災で壊れた建物がまだ残っていてちょっとこわかったりも。
建物を見ていると、「ここまで水が来たのか」と驚く
こともありました。
意外と長くなったのでいったん切ります。たぶんこのまま
書いていきます、じゃないと忘れそうだし。
(ということで書きました。続きはこちらです。)