去年はユニットを含めて20回以上見てきた
あさじさん、今年も2カ月が経とうとするのに
ようやく今年はじめて見ることができます。
彼女自身ライブの数を減らしていることもあり、
タイミングが合わないとどうしてもこうなって
しまうんですよね。そんなわけで、かなり
楽しみにしながらvijonへやってきました。

到着は20時頃、あの雰囲気はサノヒトミだと
思うんだよな、途中からだったので自己紹介
なかったけど。ギター弾き語り。やっぱり
イノケ(Sentimental Toy Palette)のような
声がすべてなわけで、その声をどうやって
生かすか、なんだよねえ。とか考えながら、
いつものいきますか。

如何に崇高な精神といえども、顔面が伴わなければ『彼女』はできない。
Gt,Gt,Ba,Drの男性4人組。なんかな、あんまり
曲が聞こえなかった、というか。
「このパートを強調したいんだろうな」という
ことはわかったんだけど、それ以上のバランスが
全然見えなかったんだ。もっと3人のバランスが
取れれば「曲」になるだろうし、また違ったように
聴こえるんじゃないかなあ。

あさじ
ギター弾き語り。今日はプラシュシュ企画と
いうこともあってか、ゆったりとしたセットリスト
でした。
やっぱりあさじの世界は健在で、それに身を任せて
いたらあっという間に終わってしまったな。もっと
力強いときもあるけど、今日はその雰囲気が
きれいに映えていました。

(a) platonic chou-chou atelier
Vo&Gt ,Drの男性2人組で、サポートにBa。まあ、
いつもの感じだったかな。
彼らの企画だからと意気込むわけでもなく、
いろんな意味で「らしい」ステージでした。
やりたいことはきちんと表現できてたと思うし、
それはきちんと伝わってきましたね。