まずは本文をどうぞ。

到着が20時前になってしまい、3番手かな、の
ユメヨミが1曲ちょっと。きちんとしたうたを
自分たちの声でしっかり表現してるな、と
思ったので、またきちんと見たいところ。
そしてまさかのpechicaが終わったあと
でした、目論見だけで動くからこう
なるんだよね。まあ、残りをゆったり
見ることにします。

menoz
Vo,Gt,Ba,Ds,Epfの5人組で、Voは女性です。
うまいし悪くはないと思うけど、ちょっと
合わないかなあ。
なんか、演奏とか曲とかを含めた全体の雰囲気が
かなりロックっぽいのに、ちょっと声が甘すぎるん
だよな。その辺は好みだと思うので、これでも
いいんだろうけど。まあ、こういうロックな
アーティストを挙げるときにGO!GO!7188とか
SEMとかが出てくる私なので、ある意味当然な
気もしますが。

(a) platonic chou-chou atelier
Vo&Gt,Dr,Epfの男性3人組。今日の出演者の
感じだと何かが変わるかも、と思っていたの
ですが、そうでもなかったです。
結局、「スピッツみたい」と思ってしまうと
それ以上なんにも考えられなくなるので、
そこからあと2つ3つの「特徴」をどうやって
出すか、なんだと思います。こういうタイプの
人って意外といるので、その人たちと差をつける
何か、なんだよな。

Crimson
女性Vo&Gt、男性Ba,男性Dr,女性Keyの4人組。
かなり疾走感のある演奏ながら、それに声が
ついていってないような気がしたな。
なんか声質が小谷美紗子っぽかったのもあるし、
音階があまりなかったように思えたこともあるし。
まずは声が演奏についていくこと、なのかも。

#とまあお目当てのpechicaは見られません
でしたが、なかなか実力派がそろった
ライブだったように思います。