月曜日のイベントの疲れがまだ抜け切れて
ないような気がするのですが、そんなことを
言ってると今週平日に1回もライブへ行かない
ような気がして。ならどこか行こう、という
ことで、酔夏男へやってきたのです。

到着は19時30分、1番手のオオヌマジュン
1曲ちょっとでした。んーと、上田まりみたいな
感じだっけ、落ち着いた声の中にある浮遊感が
おもしろかったかな。さて、今日は2番目から。

リトルキヨシ
エレキギター弾き語り。今日唯一の男性です。
なんか前見たことあるような、どこでだろう。
声質とかはじゃっく(イヌガヨ)に似たような
感じかな。酔夏男だからか、ちょっと
勢いを抑えていたような気がして残念に
思ったかな。あと、なんかギターにくらべて
声が大きかった気がしたこととか。

いおかゆうみ
ギター弾き語り。全体的な感じははせがわかおりに
近かったような。
前半は「けっこう丁寧に歌ってるのかな」と
思ってたけど、後半はアップテンポな曲が
多かったこともあってそうでもなかったかも。
アップテンポな曲にたいしてのイメージがまだ
つかめてないような気がしたので、それが
見えてくるとかなりよくなりそうに感じました。

安藤明子
ギター弾き語り。そっかあ、この声だと得することと
損することのどっちが多いんだろう。
声とか歌い方とかが「小谷美紗子っぽいな」と
思いながら聴いていたのですが、それだともちろん
小谷にはかなわないんだ。その声は魅力的だと思う
反面、その声だからこそハードルが高くなってて
そこを越えることはできてないかなあ。そこを
どうやって「くぐり抜けるのか」なんだろな、
おそらくその答えは正攻法ではなさそうだし。