すみません、今日は個人別レポだけで。

溝渕ケンイチロウ
ギター弾き語り。1曲なんだっけ、タンバリン
みたいなブラジルの楽器を使ってて、それは
「さすがドラマーだけのことはある」と
思ったっけ。
いろんな意味で「成長してるなー」と思う
ところがあって、それがいちばんおもしろかった
かな。なんだかんだで弾き語りをはじめた頃から
見てるもんな、そのときにくらべればかなり
よくなってるわ、やっぱり。

タカタタイスケ
ギター弾き語り。いやあ、ステージ中ずっと
流れてた「ものすごくうそくさい雰囲気」の
とりこでしたよ。
TOMOVSKYとかの感じに近くて、そう考えると
「できあがってる」ような印象だったのかも。
その適当っぷりがものすごくおもしろくて、
もうそれだけでおなかいっぱいでした。

サクマツトム
ギター弾き語り。あれ、ハックルベリーフィンって
こんなバンドだっけ。
かなりロックなイメージがあったのに、かなり
ポップな感じだったんだ。まさにRAZZ MA TAZZ
のような。でも、その感じが心地良くて、
ゆったりと聴いていましたね。

#そして最後は3人のセッションを生音で。この
3人だからというのもあるだろうけど、なかなか
いい雰囲気でしたよ。