ほとんど書き終わってますが、もう少し書きたい
ような。あとで追記するかも。
(9/3にさらっと追記しました。)

展開としては予想通りというか、まず事前に
募集したアンケートをもとにひととおりの話が
あって、そのあと「わたしのこえ」「きみは
世界一」に続いて三部作として発表する予定だった
「そのままの 君が好き」をみんなでうたう、という
形でした。

結局30分押してはじまり、終わったのが20時前
だったので、1時間半もなかったのか。それだけの
時間だとそこまで突っ込んだ話もできてなくて、
まあ200人くらいいたことを考えればある意味
当然かもしれないけどさ。あと、せっかく書いた
アンケートがほとんど読まれなかった個人的な
不満も含めて、なんだかとっても消化不良な
感じでした。たぶん、流れに全然沿って
なかったんだろうなあ、 何を書いたか
ほとんど忘れてるけど。

まあね、個人的にいちばんの収穫は「ハマーは
arpにかなり未練を持っている」ということが
わかったことです。簡単ではないだろうけど、
何かきっかけさえあればarpの復活は現実に
なりそうな気がします。

(9/3追記)
ただ、私の中では「今日でarpは最後なのかな」と
思っていたのも事実で。ハマーライブのときに
書いたようにarpの解散から2年ちょっとが経過して
いるわけで、そのなかで「活動していない」という
事実はやっぱり重いわけです。その意味で、特に後半
「arpを懐かしむ会」になってしまっていたことも、
なんとなく消化不良になった一因かもしれません。

そう、これは書いておかなきゃ。前回のTime Capsule
3年ちょっと前、2009年の3月に行われました。
そのときは「ライブへよく行くようになったけど、
別にそれでなにか動くわけでもないし」と思っていた
時期にあたります。ところが、その年の11月に
「題名のない文化祭」に参加してからアーティストや
お客さんの知り合いが増え、今ではライブイベントを
企画するようになっているわけです。それこそ
タイムカプセル的な話をすれば、あのとき3年後に
そんなことをするなんてまったく考えていなかった
わけで、「何が起こるかわからない」を体感した
3年間でもありました。そんな報告もしたかったん
だけど、ね。