まあいろんなことを考えつつ、柴犬がなんだか
サポートに入るということで神戸までやって
きました。神戸はなんだかんだでよく来るので、
遠いようで近い、かな。

着いたらビジットだっけな、というバンドが
ライブ中でした。んーと、ティーン世代でまだ
2回目だったし、かなり韓流のカバーばっかり
だったのでそんなに感想はなかったり。全体の
バランスがなかったのもなあ、なぜかギターが
アンプのみから出てたみたいに感じたせいも
ありそうだけどさ。ということで、ここからは
ちゃんと書きますか。

越野翔子
Vo&Gtで、サポートにGt,カホン(しばぷりん)。
いやあ、どう表現したらいいのか難しいなあ。
やっぱり、いちばん思ったのは「なにか
ちょっとしたことで化けるだろうな」という
ことなんだけど、それが何なのかが見えなかったんだ。
ひとつにはそれだけ固まってる、ということなん
だろうけど。なんだろな、ひとつ「声色が増えれば」
とは感じたものの、それだけでもないだろし。
そういえばサポートGt.のアレンジって柴犬が
やってるんだろか、前半の曲はGo throughっぽい
アレンジが多かったような。

明香音
あかね、と読みます。電子ピアノ弾き語り。
そうだな、「しっかり歌えてるな」とは思った
ものの、それ以上の感想はなかったかな。この
レベルのアーティストってけっこうたくさんいるし、
ここからどうやって個性を出すか、なんだと
思います。

茉実
まみ、と読むそうです。電子ピアノ弾き語り。
声を聴いた瞬間「岡本さんっぽい」と思って、
その声がかなり心地よかったです。まあ少し
音が取れてないところもあったかもだけど、
それはご愛嬌ということで。この雰囲気、
望月あづさと対バンしたらおもしろそうに
感じたな。