サンガさんと並行していたなどの事情により、
ライブレポはあとで。時間ができたときに
追記します。
(7/14追記)
って、もう1週間が過ぎてしまいました。なんか最近よくわからず
バタバタしすぎてる気もします。
えっと、とりあえずメモはあるのでそれを基にして書いていきます。
ただ、実はこの日の音響があんまり好きではなかったこともあり、
特に前半はちょっとシビア目になっていたようです。その意味で、
もう一度見たほうがいいのかもな。

到着は18時過ぎ、でもこの日は17時半スタートだったという。
オープニングアクトの森本真伍(soratobiwo)はラスト1曲、
ほとんど間に合わなかった感じでしたとさ。そんなわけで、
今日は2番目からです。

*marine breezy
女性Vo&Epf,男性Gtの2人組。音の話は置いといて、ちょっと
高音域がしんどそうな気がしたかな。2曲目に新曲があって
新曲と聞くまでは「昔の曲っぽいかな」という感じだったの
ですが、どうも今日の彼らはこの曲に集中していたような
感じがあったようです。

*魅多羅詩じゅん子
ピアニカ弾き語り。声に力は感じたかな。雰囲気としては
倉橋ヨエコとか奥村愛子とかの感じでした。そういえば、
途中で寸劇とかもはさんだっけな。

*篠木晋也
ギター弾き語り。ひとことで言えば「歌い上げ系
フォークロック」ってところだろうか。
声は重いんだけど、なんか気持ち的には軽そうに
感じたかな。その意味で、その「出し方」を覚えれば
かなり変わっていきそうな気がしました。

*宮上ゆみ
ギター弾き語り。そうだなあ、何回か見ているのと
印象は変わらないんだよな。
なんか、高音域と低音域で差がありすぎるんだよな。
特に今日は低音域が出てなかった気がして、それが
かなり気になっていました。

*梅本多朗
ピアノソロ。やっぱり、自分の中でこういう人たちの
評価軸を持っていないのが痛いなあ。もちろん悪くは
ないと思うものの、そこから先の評価が出てこないんだ。
そういえば、先日リリースしたアルバム「LINKAGE」から
オガサワラヒロユキさんとワタナベサオリさんの曲を
ピアノ以外は打ち込みになっている形で演奏をして
くれました。こうして聴いてみると、きっちりピアノが
全体を引っ張ってるんだな、と思ってたり。

*Buena Vista
Vo&Gt,Gtの男性2人組で、サポートにEpf,Per。最近バンドな
感じしか聴いていなかったので、このアコースティックセットが
逆に新鮮でした。
かなり古い曲が多かったみたいで、その意味でもなんだか
「懐かしい」感じだったかも。甘い声が出てなかったのが
ちょっと残念だったかな、そのせいで強い声との差がかなり
大きくなりすぎていて気になったもん。