今日のサンガさんは、FC東京との
対戦でした。うしろに予定があって
前半しか見られないし、雨も降って
いるしと思い、久しぶりにバックで
観戦することにしました。

当然まだ結果は出てませんが、前半を終わった
ところで1-3となっています。サンガさんの
1失点目は完全に崩されたので仕方ないとして、
2失点目はCKで「あ、あの選手に誰もマークが
ついてない。あそこにボールがきたら危ない」
と思ったまさにその選手が決め、3失点目に
いたっては「なんで水谷は自分で取りに
行かなかったんだろう」という場所での
DFクリアミスを相手に拾われた形でした。
サンガさんも得点以外にいくつかチャンスは
あったのですが、権田のいいセーブに阻まれて
います。

特に守備の方法がFC東京とサンガさんで
違っているのか、サンガさんのチャンスより
FC東京のチャンスのほうが危険なイメージを
受けたなあ。最近の試合ではあまり感じて
いなかったことなので、これはあとでビデオを
確認しようと思います。いつもと違って
バックで見たからそう思ったんだろうか。

ただ、やっぱりFC東京もミスが目立ったかな。
あとは入れるだけの決定機で何回か攻撃を
遅らせている場面があり、それがなければ
もう2-3点取られてもおかしくなかったし。ま、
やっぱり今のサンガさんってこの程度の
チームなんだよな、ということを再確認するには
充分な時間でした。...このあと恒例の馬鹿試合に
ならないかなあ。3-3とか4-3ならまだ納得が
できるような気がしてる。

(5/29追記)
 結局もう1点取られて1-4ですか。やっぱり
その程度、ということでしょうね。

J2リーグ 第14節
京都サンガF.C. 1 - 4 FC東京
得点 14分 梶山(東)、20分 内藤(京)、30分 田邉(東)、
37分 大竹(東)、58分 田邉(東)