
対戦でした。うーん、試合内容と
しては以前のフロンタ戦とほぼ
同じで、これを続けていけばまだ
大丈夫かも、というほのかな期待を
持たせるものだった、かなあ。
ただ、前半の内容はとてもほめられたものでは
なかったです。とにかく守備が全く駄目で、失点の
シーンをのぞいても坂田のワンツーで2回ほど
裏を取られたりしてました。それをなんとか1失点で
押さえたことが、後半の猛攻につながります。
そして後半。直後にあわや失点のシーンが
あったものの、20分くらいまではどちらもシュートを
打てないまま淡々と過ぎていきます。そして
後半18分くらいでしたかね、ようやく攻撃のギアが
上がってきたサンガさん、ゴール前で誰かが
ファールを受けたのですが、そのこぼれ球が
太亮の前にころがります。それを冷静に決め、
西京極では中断以来初得点がようやく
決まりました。
そのあとも何回か攻撃のチャンスはあったし、
今までと違いなんとなく攻撃の形はつかめて
いたので「これで引き分けなら次につながるな」
という思いはありました。ところが後半45分、
ちょうどサポーターがイエローサブマリンを
歌い出した直後にマリノスのカウンターが
発動し、あれよあれよという間に失点して
しまいます。今のサンガさんに、その失点を
取り返す力は残っていませんでした。しっかし、
前回のフロンタ戦の失点もサブマリンを
歌い始めた直後だったんだよなあ。
まあとにかく前の西京極で見せた試合とは
違い、その気持ちを見せてくれただけでも
満足はしています。ただ、いまだ最下位という
現実はどうしようもないわけで、それを
ひっくり返すにはとにかく勝つしかありません。
さあ、今度はその気持ちを結果に結びつけて
いかなければ。下を向いてる時間なんてないんだ。
J1リーグ 第20節 at:西京極競技場
京都サンガF.C. 1 - 2 横浜F・マリノス
得点 21分 オウンゴール(横)、64分 中村太亮(京)、
90分 河合(横)
なかったです。とにかく守備が全く駄目で、失点の
シーンをのぞいても坂田のワンツーで2回ほど
裏を取られたりしてました。それをなんとか1失点で
押さえたことが、後半の猛攻につながります。
そして後半。直後にあわや失点のシーンが
あったものの、20分くらいまではどちらもシュートを
打てないまま淡々と過ぎていきます。そして
後半18分くらいでしたかね、ようやく攻撃のギアが
上がってきたサンガさん、ゴール前で誰かが
ファールを受けたのですが、そのこぼれ球が
太亮の前にころがります。それを冷静に決め、
西京極では中断以来初得点がようやく
決まりました。
そのあとも何回か攻撃のチャンスはあったし、
今までと違いなんとなく攻撃の形はつかめて
いたので「これで引き分けなら次につながるな」
という思いはありました。ところが後半45分、
ちょうどサポーターがイエローサブマリンを
歌い出した直後にマリノスのカウンターが
発動し、あれよあれよという間に失点して
しまいます。今のサンガさんに、その失点を
取り返す力は残っていませんでした。しっかし、
前回のフロンタ戦の失点もサブマリンを
歌い始めた直後だったんだよなあ。
まあとにかく前の西京極で見せた試合とは
違い、その気持ちを見せてくれただけでも
満足はしています。ただ、いまだ最下位という
現実はどうしようもないわけで、それを
ひっくり返すにはとにかく勝つしかありません。
さあ、今度はその気持ちを結果に結びつけて
いかなければ。下を向いてる時間なんてないんだ。
J1リーグ 第20節 at:西京極競技場
京都サンガF.C. 1 - 2 横浜F・マリノス
得点 21分 オウンゴール(横)、64分 中村太亮(京)、
90分 河合(横)