4874ba50.jpg サンガさんは明日等々力での
試合を控え、その遠征には行く
つもりで前々から調整をして
いました。そして「ついでに
どこか行けないものか」と探して
みると、一度行ってみたかった
長良川球技メドウでの試合が
あるらしい。それなら、という
ことで岐阜までやってきました。

 このスタジアム、長良川競技場が改装工事で使用できない
ために代替的に使われているスタジアムで、本来はJリーグを
開催するための要件を満たしていません。そのため、特に
バックスタンドとゴール裏はとてもこぢんまりとしており、それが
いつものJリーグとは違う雰囲気をつくっていました。

 そしてこのスタジアムは球技場ということもあり、スタンドと
ピッチがとても近いんですよね。その距離だけをみれば
日立台にも劣らず、高さのない分臨場感も最高でした。

 キックオフ直後、ちょうど私の目の前でタッチライン際の
攻防が行われたのですが、そのときの感覚はいままで
Jの試合を見たときとはまったく違い「目の前で試合が
行われている」感覚があったんですよね。その雰囲気を
味わえただけでも、ここにきた意味があったと思って
います。にしても、ここでもっと試合ができればいいのにね。

 そして肝心の試合ですが、最終的にはPK2本を
分け合っての1-1でした。はじめのPKは愛媛FCが
もらった「PA内であれだけ手を高く挙げてボールに
当たればハンドだよね」というもの、FC岐阜のPKは
PA内で西川に上から乗っかってしまったもので
「今日の基準なら取らなくてもよかったなあ、帳尻か」と
感じるものでした。今日の主審はサンガサポには
(悪い意味で)おなじみの佐藤隆治、PKを含め悪くは
なかったと思うものの選手たちからあまり信用されて
ない風に見えたのが気になりました。そういえば、
そんなことがわかったのもこのスタジアムだからかも。

 FC岐阜から見ると後半の立ち上がりにあった
シュートで誰かがこぼれ球を押し込んでいれば、
愛媛FCから見ると終盤立て続けにあったチャンスを
ジョジマールが決めていれば、この結果には
ならなかったのだろうと思います。まあ、それが
両チームとも順位をのばせずに苦しんでいる
理由なんだろうね。

 そんな長良川球技メドウ初観戦、やっぱり選手が
近くにいるとサッカーの見方も変わってくるなあ、と
改めて感じました。さあ、明日はサンガさん、
果たしてどうなることやら。

J2リーグ 第17節 at:長良川球技メドウ
FC岐阜 1 - 1 愛媛FC
得点 71分 福田(愛)、87分 染矢(岐)