a84ee607.jpg今日のサンガさん、ユアスタで
ベガルタとの対戦でした。
ベガルタはユアスタでの無敗
記録を続けており、「それを
止めるのは俺らしかいない」と
思っていたのですが、そう
簡単にはいきませんでしたね。

 全体的なところに関してはtwitterで流しているので、
それをあとでまとめようと思います。まあ、ベガルタも
サンガさんもメンバーをかなり落としていたので、
そういう意味では勝ちたかったですし、内容としては
どっちに転んでもおかしくなかったので引き分けで
御の字なのかも、と思っています。

 どうなんだろ、この調子で行くと今年もナビスコの
予選突破は難しいんだろうか。とはいえ、去年は
リーグ戦とほとんど同じメンバーで戦っていましたが、
今年は宮吉とかダンをはじめリーグ戦で出場機会の
ない選手をうまく使っているように思います。これで
あわよくば予選突破、突破できなくても出場した
選手がきちんと成長していけばナビスコの意味が
あるのかな、と思っています。まずは、これを
続けていくこと、だろうな。

(4/16追記)
 さて、Twitter部分を追記、修正を含めてまとめて
いきます。Twitterベースなので、箇条書きで。<>が
追記部分です。

・前半終了。15分くらいまではカウンターの応酬で、
ベガルタが3つくらいあったのをすべて外して、
サンガさんは1つを決めた、という感じ。そこからは
ベガルタペース。

・そしてベガは何度もゴール前に迫るものの、
そのたび副審に邪魔されたり<あ、主審も。ファールで
ゴール取り消しがあったり、チャンスでことごとく
オフサイドだったりでした>平井さんの好判断
<サンガサポならご存じのアレです>でポストに
当たったり。しっかし、この守備どうにかなんないの
かねえ。あ、今日のベガルタチームキャプテンは
斉藤<大介。言わずと知れた元サンガ>です。

・試合終了。後半5分くらいにパスミスからミドルを
決められ<これは誤解を招きますかね。磐田戦の1失点目
みたいなのではなく、中盤でパスをカットされてそこから
中に切れ込んだ太田吉彰に決められた、という形でした>、
そのまま1-1。課題は<特に後半の中盤あたりから>
まっすうが味方に<タイプミス。「敵に」が正当。>
パスしすぎだったのとSB弘堅の守備力だな。ダンを45分
見たのと宮吉のCKが意外とよかったのが収穫か。

・今日見る限り、ダンはアレモンさんと似てるかも。
<えっと、これは誤解を招くな。ハイボールがほとんど
競れてなくて、そのときの様子がアレモンさんに似て
たんですね。本当に呼吸が合えばディエゴになる
可能性を感じました。>まだ呼吸が合ってなかったように
思えたので、そこが合ってくれば評価も変わってくる
でしょ。あと染谷の出場も収穫かな。

・ そして、やっぱりユアスタはいいスタジアムでした。
上の屋根でおと<音>が反響するのとベガルタの熱狂的
サポーターのおかげで、アウェイ感いっぱいながら
気持ちよく応援できるし、いつもより声を出してしまう
スタジアムなんだよね。そろそろ、続きはブログで。

ヤマザキナビスコカップ 第2節
ベガルタ仙台 1 - 1 京都サンガF.C.
得点 5分 宮吉(京)、51分 太田(仙)