ちょうど一年前、この場所で復活を宣言し、その後
ぼちぼちながら活動を再開するようになった彼ら。
そんな彼らがまたBlantonに「戻ってくる」ということで、
とにかくチケットを押さえました。

 去年はまだ「RINCE」という名前で「知る人ぞ知る」
状態でしたが、今回はきちんと「花*花」で出たことも
あって今までのBlantonライブと客層が変わっていた
気がします。それを知ってか知らずか、今回は比較的
新しい曲が多く、あの「みかんを投げるうた」が結局
なかったですね。じゃあ「ザーマスのうた」はやらなかった
かというと、それは本編の最後に早着替えで変身を
した、という(苦笑)。

 まあ、それを抜きにしても、2ndアルバムまでの曲は
本編では「ハナムケノハナタバ」くらいしかなかったように
思います(あ、1曲目は恒例「LIVE AT BLANTON」です)。
それでも「宝物」とか、「ベクトル」とか、きっちり覚えて
いたところがさすがだなあ、と我ながら思ってたりも
しました。

 また、今日はひなまつりということもあり、いくつか
カバー曲もありました。いつものとおり「いづみさんの
世界にしてしまっている」のですが、今回いちばん気に
なったのは森高千里の「渡良瀬橋」でした。いつもの
通りというか、カバーされた曲を聴いて「そういう曲
だったんだ」と思ったんだよね。

 そして、最後は「弟の結婚式でおじいちゃんと
おばあちゃんに向けて歌った」という「ずっと一緒に」。
この曲の余韻だけで、しばらくがんばっていけそうな
気さえしてしまいました。こういう感じを出せるとは、
やっぱり花*花というアーティストのすごさなんだろう、
と改めて感じた夜になりました。