半月ほど前かな、亜紀さんのサイトに突然「大阪ライブの
お知らせ」が掲載されました。最近はあまり大阪に来ることが
なかった亜紀さんなのですぐチケットを押さえようとしたものの、
仕事が忙しくてチケットを買う余裕すらない状態。どうにか
ローソンチケットで買うのが精一杯でした。今日は仕事納め、
少し早めに帰ることができて全部じっくり見れるぞ、と。
お知らせ」が掲載されました。最近はあまり大阪に来ることが
なかった亜紀さんなのですぐチケットを押さえようとしたものの、
仕事が忙しくてチケットを買う余裕すらない状態。どうにか
ローソンチケットで買うのが精一杯でした。今日は仕事納め、
少し早めに帰ることができて全部じっくり見れるぞ、と。
今回の注目は対バンで、おそらくESAKA MUSEさんが
ブッキングしたであろうこのメンバーはほとんど知らない
人ばかりです。お客さんもいつもの亜紀さんのライブとは
かなり雰囲気が異なり、この中で亜紀さんがどういう
ステージを見せてくれるのか、逆に対バンの人たちが
どんなステージを見せてくれるのかがかなり楽しみです。
そんなわけで、いつものように個人別レポートいきます。
*EWToA
さわやかな声で歌い上げていました。かなりいい声を
持っていましたね。まだ結成して日が浅いからか少し
コーラスが合ってなかったリ曲が合ってなかったりと
いう部分も見られましたが、これからの成長がかなり
楽しみなバンドでした。
*しげる(From THE NEUTRAL)
古い言い方ながら「魂のロック」ということばが似合う
パワフルなステージでした。年が近いからか、詞を
聴いてるとなんだか私の考えてることに似てるなあ、
と思ってたり。今日はソロでしたが、バンドだとどんな
曲があるのか、CDになるとどういう世界になっているのか、
興味がつきませんでした。また、どこかで聴きに行こう。
*大森洋平
渋い声は昔から変わらず、でもまだ31だったのね。
あの声、なかなか独特でいいと思うんだけど、
それでも彼が歩んできた道は決して平坦ではなく。
これからも歌い続けて、何かが変わってくれれば
いいのだが。
*奥井亜紀
「AKA」「観覧車」「目黒川」「泣くもんか」「Love&Love」
「夢の帆船」「Wind Climbing」「愛する人の名を呼ぶために」
という8曲セットでした。新旧とりまぜ、ここまで充実した
セットリストはあまり記憶にありません。私にとっては
少し遅いクリスマスプレゼントか、少し早いお年玉か、
というくらい感激しました。
さすがデビューから15年目に突入しているだけあり、
アウェイでのライブも慣れたもんですよね。ちょうど
「泣くもんか」を歌っていたとき、同じような状況だった
はじめて行ったライブの光景が思い浮かんでいました。
確か、JUDY AND MARYがいたんだよな。
*真田暎人(fr.TOKYO DROP)
なにやら「忘年会モード」らしく、「まだ1番までしか
できてない曲をやろうのコーナー」とか「TOKYO DROPで
ボツになった曲をやろうのコーナー」とかがありました。
坂本サトルのような歌い上げ系のボーカルも
いい雰囲気を作っていましたが、それ以上にその
ユルさが印象に残っています。
そして、終わったら22時半、サイン会やらなんやらで
今日の夜も長そうです。そう、今日のライブは亜紀さんを
除いてギター弾き語りでした。もちろん亜紀さんは
てっちゃまのギターです。
ブッキングしたであろうこのメンバーはほとんど知らない
人ばかりです。お客さんもいつもの亜紀さんのライブとは
かなり雰囲気が異なり、この中で亜紀さんがどういう
ステージを見せてくれるのか、逆に対バンの人たちが
どんなステージを見せてくれるのかがかなり楽しみです。
そんなわけで、いつものように個人別レポートいきます。
*EWToA
さわやかな声で歌い上げていました。かなりいい声を
持っていましたね。まだ結成して日が浅いからか少し
コーラスが合ってなかったリ曲が合ってなかったりと
いう部分も見られましたが、これからの成長がかなり
楽しみなバンドでした。
*しげる(From THE NEUTRAL)
古い言い方ながら「魂のロック」ということばが似合う
パワフルなステージでした。年が近いからか、詞を
聴いてるとなんだか私の考えてることに似てるなあ、
と思ってたり。今日はソロでしたが、バンドだとどんな
曲があるのか、CDになるとどういう世界になっているのか、
興味がつきませんでした。また、どこかで聴きに行こう。
*大森洋平
渋い声は昔から変わらず、でもまだ31だったのね。
あの声、なかなか独特でいいと思うんだけど、
それでも彼が歩んできた道は決して平坦ではなく。
これからも歌い続けて、何かが変わってくれれば
いいのだが。
*奥井亜紀
「AKA」「観覧車」「目黒川」「泣くもんか」「Love&Love」
「夢の帆船」「Wind Climbing」「愛する人の名を呼ぶために」
という8曲セットでした。新旧とりまぜ、ここまで充実した
セットリストはあまり記憶にありません。私にとっては
少し遅いクリスマスプレゼントか、少し早いお年玉か、
というくらい感激しました。
さすがデビューから15年目に突入しているだけあり、
アウェイでのライブも慣れたもんですよね。ちょうど
「泣くもんか」を歌っていたとき、同じような状況だった
はじめて行ったライブの光景が思い浮かんでいました。
確か、JUDY AND MARYがいたんだよな。
*真田暎人(fr.TOKYO DROP)
なにやら「忘年会モード」らしく、「まだ1番までしか
できてない曲をやろうのコーナー」とか「TOKYO DROPで
ボツになった曲をやろうのコーナー」とかがありました。
坂本サトルのような歌い上げ系のボーカルも
いい雰囲気を作っていましたが、それ以上にその
ユルさが印象に残っています。
そして、終わったら22時半、サイン会やらなんやらで
今日の夜も長そうです。そう、今日のライブは亜紀さんを
除いてギター弾き語りでした。もちろん亜紀さんは
てっちゃまのギターです。