ぼちぼち、ライブレポも復活させていきます。前回から
約3ヶ月、彼らの場合はその間にどれだけ力をつけて
きたかが試される場になるでしょう。その間、やっぱり
ライブを重ねてきた彼らの成長が、いまから楽しみ。
約3ヶ月、彼らの場合はその間にどれだけ力をつけて
きたかが試される場になるでしょう。その間、やっぱり
ライブを重ねてきた彼らの成長が、いまから楽しみ。
過去数回のワンマンでは「インストアライブとは違う
ワライナキを見てほしい」という思いからバンド形式の
セットを組んでいましたが、今回は「いつもの私たちを
見せたい」ということでパーカッションを含めた
アコースティックな編成です。そのせいか、今回は
いつもより「うた」がしっかり聴こえたように思えましたし、
MCでの曲解説もゆったりと聞くことができました。
その中で、白井くんが曲解説をしたものを志麻さんが
歌う、というパターンが2曲ほどありました。もともと
志麻さんは自分の曲でも1人称が「僕」なのでさほど
違和感もなく、それだけに「彼らはお互いの相手の曲も
歌えるんだ」という新たな発見もありました。帰ったら、
作詞作曲とメインボーカルの関係を調べてみよう。
アコースティック編成だからといってアップテンポな
曲をしないわけでもなく、ラスト直前のパートはみんな
総立ちでの大盛り上がりでした。そして最後は
「ケセラセラ」。志麻さんから「歌えないかと思うくらい
いやなことがあって、でもこの曲を聴いてくれる人が
いたことで救われた」なんて話もありました(うーん、
意訳すぎるかも)。そんな状況だからか、いつもと
また違った雰囲気で、そのあたりからも彼らの
成長がうかがえました。
次回は来年1月、OSAKA MUSEで2daysを行う彼ら。
次はまた今回とは違うライブハウスで、またどこまで
成長しているのか。今から、とっても楽しみです。
しっかし、来年の1月は忙しくなりそうだ。
*その他、ワライナキのライブレポはこちらにもあります。
「ワライナキ銭湯Vol.10」<2008.8.15>
「ワライナキ銭湯Vol.9」<2008.5.6>
「ワライナキ銭湯Vol.6〜七夜月〜」<2007.7.6>
「ワライナキ銭湯Vol.5〜歌うらら〜」<2007.5.6>
ワライナキを見てほしい」という思いからバンド形式の
セットを組んでいましたが、今回は「いつもの私たちを
見せたい」ということでパーカッションを含めた
アコースティックな編成です。そのせいか、今回は
いつもより「うた」がしっかり聴こえたように思えましたし、
MCでの曲解説もゆったりと聞くことができました。
その中で、白井くんが曲解説をしたものを志麻さんが
歌う、というパターンが2曲ほどありました。もともと
志麻さんは自分の曲でも1人称が「僕」なのでさほど
違和感もなく、それだけに「彼らはお互いの相手の曲も
歌えるんだ」という新たな発見もありました。帰ったら、
作詞作曲とメインボーカルの関係を調べてみよう。
アコースティック編成だからといってアップテンポな
曲をしないわけでもなく、ラスト直前のパートはみんな
総立ちでの大盛り上がりでした。そして最後は
「ケセラセラ」。志麻さんから「歌えないかと思うくらい
いやなことがあって、でもこの曲を聴いてくれる人が
いたことで救われた」なんて話もありました(うーん、
意訳すぎるかも)。そんな状況だからか、いつもと
また違った雰囲気で、そのあたりからも彼らの
成長がうかがえました。
次回は来年1月、OSAKA MUSEで2daysを行う彼ら。
次はまた今回とは違うライブハウスで、またどこまで
成長しているのか。今から、とっても楽しみです。
しっかし、来年の1月は忙しくなりそうだ。
*その他、ワライナキのライブレポはこちらにもあります。
「ワライナキ銭湯Vol.10」<2008.8.15>
「ワライナキ銭湯Vol.9」<2008.5.6>
「ワライナキ銭湯Vol.6〜七夜月〜」<2007.7.6>
「ワライナキ銭湯Vol.5〜歌うらら〜」<2007.5.6>