石野田奈津代のワンマンをみるのは初めてです。いや、
この数年は個人的に彼女の動向をつかめておらず、
今回はたまたま彼女の公式ページを見たら大阪ライブの
お知らせが載ってたので行けることになりました。
会場は扇町DiCEですでにチケットは売り切れ、との
こと。そんなに大きなハコでもないだろうし、おそらく
立見になるだろうな、と思っていたら、会場には
ところ狭しと椅子が並べてありました。それがほとんど
埋まったところで、いよいよライブのスタートです。
この数年は個人的に彼女の動向をつかめておらず、
今回はたまたま彼女の公式ページを見たら大阪ライブの
お知らせが載ってたので行けることになりました。
会場は扇町DiCEですでにチケットは売り切れ、との
こと。そんなに大きなハコでもないだろうし、おそらく
立見になるだろうな、と思っていたら、会場には
ところ狭しと椅子が並べてありました。それがほとんど
埋まったところで、いよいよライブのスタートです。
「ひとり勝負」の名のもとに、今回はいしのだがひとりで
登場します。ときにはギター1本で、ときにはピアノだけで、
その世界を存分に見せてくれました。
ライブは「いしのだなつよ」としてのデビュー曲
「一等星」、そしてセカンドシングル「ひまわり」から
はじまり、なんだか「石野田奈津代はこの曲から
はじまったんだなあ」という妙な感慨がありました。
この2曲は、「高校生の時に作った曲」だそうです。
そのように、その曲についての解説を交えながら
すすんでいきます。途中知らない曲もいくつか
あったので断定はできませんが、ほぼ同時代の曲を
同じパートで演奏していたような気がしました。
MC中に「自分にあったことでしか曲が書けない」とも
言っていた彼女。その構成とも相まって、彼女の
「歴史」を追いかけているような錯覚にも陥りました。
デビューから9年、そこには確かに石野田奈津代の
歴史が詰まっており、それを確認できたのはとても
よかったです。
登場します。ときにはギター1本で、ときにはピアノだけで、
その世界を存分に見せてくれました。
ライブは「いしのだなつよ」としてのデビュー曲
「一等星」、そしてセカンドシングル「ひまわり」から
はじまり、なんだか「石野田奈津代はこの曲から
はじまったんだなあ」という妙な感慨がありました。
この2曲は、「高校生の時に作った曲」だそうです。
そのように、その曲についての解説を交えながら
すすんでいきます。途中知らない曲もいくつか
あったので断定はできませんが、ほぼ同時代の曲を
同じパートで演奏していたような気がしました。
MC中に「自分にあったことでしか曲が書けない」とも
言っていた彼女。その構成とも相まって、彼女の
「歴史」を追いかけているような錯覚にも陥りました。
デビューから9年、そこには確かに石野田奈津代の
歴史が詰まっており、それを確認できたのはとても
よかったです。