05-08-14_18-32.jpg いやあ、今日は児嶋いづみさんを
見に行ったはずなんだけど、
最終的には全く違うことを
してたなあ(苦笑)。

 詳しいことは後にしますが、いづみさんは西村さんの
サポートとしてピアノを弾いてました。ちょっと
考えればわかったことだけど。
それでも、はじめて拾得というライブハウスにいくことが
できたし(思いっきりバスを乗り過ごしたけど)、以前
コメントを頂いてた方
のステージを見ることができたし、
そのあとで少しお話もさせてもらえましたし、行って
よかったと思えるライブでした。

(8/14 24:15追記)
 今回のライブを知ったきっかけはいずみさんの公式サイト
ですが、対バンに「勝手にサタデーナイトライブ」のレポを
書いたときにコメントを頂いたVOLLIZ et LIGHTが出てると
知って、さらに会場が名前は聞くけど行ったことのない拾得だと
いうことで、「行って損はなさそうだ」と思ったんですよね。
その予想は見事に当たり、(いろんな意味で)とっても充実した
ライブでした。

 拾得へ行く途中、「堀川丸太町」バス停で降りなければ
いけないのに何を血迷ったのか「堀川今出川」で降りて
しまい、かなり遅れました。開演時刻を勘違いしてた
こともあり、十分に間に合いましたが。でも、目の前に
来るまで「ここにライブハウスがある」とは思わなかった
なあ。

 そんなわけで、今回は個人別レポートはひとことだけ。

*西村哲也&シープドッグ・サンデークラブ・バンド
 西村さんはギター、それにピアノ(いづみさん)、ギター、
ドラムを加えた4人編成だったんですが、息がぴったりと
合ってたのがとても印象的でした。少しずつテンポが
変わってるのに、それでもずれませんでしたから。

*VOLLIZ et LIGHT
 2人でアコースティックな編成でしたが、そのためか
ギターの音をすごく大事にしてるように感じました。
「ギター伴奏」はよくあるけど、「ギターが歌う」
感覚になることはなかったから。

*なお
 歌とトークのギャップがけっこう楽しめました。歌は
まさに「京都系」という感じを受けたかな。

*その他、いづみさんのライブレポはこちらにもあります。
こじまいづみ「PICTOGRAPH」<2006.11.11>
児嶋いづみ at RAG<2006.2.14>
勝手にサタデーナイトライブin六甲山 その2<2005.5.28>
Troubadour Evening −吟遊詩人の夕べ−<2004.6.28>