今日のサンガさんは北九州とのアウェイでした。アクシデントは今後を考えてもかなり痛いですが、それでも無失点に抑えることができたのはよかったと思います。

まず勝てなかったのはゴールが奪えなかったからで、それはひとつシュートの精度かなあと思っております。前半は枠内にシュートが入らず、後半もやっぱり枠に行かないシーンが多かったです。ボールを持たれていただけに、少ないチャンスをものにできなければ得点にはつながらないんだなあと感じておりました。

逆に守備のほうは本多が先発し、65分をしっかり守ってくれました。これは明るい材料だったのですが、87分に森脇が負傷退場してしまいます。交代枠を使い切ったあとなのでそのあとは10人で戦わなければならずそれも痛かったのですが、ここまでしっかりした守備ができていたのは彼のおかげでもあったので軽症であることを祈りたいです。数的不利になってもなんとか引き分けに持ち込めたけど、彼がいなくなって守備の統率がちょっと心配です。そう考えると本多がここで戻ってきたのは大きかったな、彼もいなければかなり大変だったもん。

さて、次はまたホームに戻って愛媛戦ですね。3連戦にもなりますしこの状況でどこまでできるのか、しっかり見ておきたいと思います。この勝ち点を無駄にしないためには次もやっぱり大事なんだ。