今日はJ1もあるしどうしようかなあと思ってたのですが、けっこうおもしろそうだったのでかつおの遊び場をのぞいてくることにしました。


 到着は20時前、1番手佐々木奈津が2曲くらい。詞の世界はとげがあっておもしろそうだけど、声のふんわり感がそれを打ち消していたような。さてと、

 めいこ、と読むそうな。ギター弾き語り。そっかあ、だいぶやんなきゃいけないことは多そうだ。
 世界観としてははせがわかおりとか初期のいしのだなつよみたいな印象かな。割とヘタウマなところも見えつつ、ただそれ以上に高い音域を使ってないのが気になったんだ。そんなのも含めてだいぶ音域は狭そうに思えて、まずそれがなんとかなれば曲の幅も広がるしある程度できるようになりそうかも。

 電子ピアノ弾き語り。だいぶ飛ばしたMCをしてましたが、それでもしっかり流れを作れるのはさすがです。
 曲に関しては「そういえば昔ピアノ弾き語りが倉橋ヨエコにしか見えないときがあったなあ」というのを思い出してて、それだけキャリアがあるってことなんだろうな。なんとなく左京めぐみに似てそうな、でも彼女も最近見てないのでどうだろう。

 ギター弾き語り。さすがというか、この流れでも彼女は彼女でした。
 けっこう酔ってたみたいですが、それでもきちんと自分の世界を作れるのは相変わらずすごいなあと思いながら見てました。しかもこの流れだもん、それだけちゃんとした芯を持ってるからできることなんだ。