まずはじめの3曲はMCを挟まずに曲を続け、「どういう展開になるんだろう」という期待を持たせてのはじまりとなりました。2曲目「河よりも長くゆるやかに」で拝郷さんがヴォーカルを取ることがあって、そのとき「あ、丸いんだ」と思ったんですよね。適切な言い方かはわかりませんけど声がかなり丸いので篠原ねーさんの「トゲのある」曲でもふんわりと聞こえ、その世界はいつも聞いてるねーさんの曲とは全く違うものでした。ねーさんはラスト2曲のところで拝郷さんの「流れ星」かな、をちょっと歌っていましたが、これもまたねーさんの声が入った瞬間ねーさんの世界になってたのが印象的でした。そう、しっかりとした世界があるからここまで歌えてこれたんですよね。
途中なにやら都さんを呼んだら出てこず、どうもねーさんが休憩と間違えて楽屋に引っ込んでいたというハプニングもあった前半は1時間半ほどあり、後半はまたMCをせずに拝郷さんとねーさんが交互に歌うパートは圧巻でした。ねーさんは今年のワンマンで4時間半、拝郷さんは今年の誕生日企画で6時間歌ったというのも納得の休憩を除くと3時間のステージは、ふたりがおなじものを見ていたとしてもまったく違った形で出てくる楽しさがあふれていたものだったと思います。
途中なにやら都さんを呼んだら出てこず、どうもねーさんが休憩と間違えて楽屋に引っ込んでいたというハプニングもあった前半は1時間半ほどあり、後半はまたMCをせずに拝郷さんとねーさんが交互に歌うパートは圧巻でした。ねーさんは今年のワンマンで4時間半、拝郷さんは今年の誕生日企画で6時間歌ったというのも納得の休憩を除くと3時間のステージは、ふたりがおなじものを見ていたとしてもまったく違った形で出てくる楽しさがあふれていたものだったと思います。