まあpara-diceだしと思いつつちょっと早めにやってきたら、案の定5分押しではじまることに。あんまり知った顔もおらず、なかなかのアウェイ感ですみっこにずっとおりました。そんななかですが、いつものやつは平常運転でいきましょう。
女性Vo&Gt,男性Gt,男性Ba,女性Drのフォーピース。いつも行ってるところで彼らが見られるのはやっぱり感慨深かったな。
とはいえある程度わかってる場所だからこそ「もっとできるかなあ」というか、ちょっと音程の甘さが見えてしまって残念に思ったりも。ただ最後の曲を見てると「声の出し入れを試行錯誤してるようにも見えたので、それがしっかりできたときにまたここで見ることができれば最高、かな。
*ロマネ
男性Vo&Gt,男性Ba,女性Drのスリーピース。全体的にはなかなかおもしろいバンドだったんだ。
3曲めとか5曲目とかがすっごくミッシェルぽくって、4曲目とか6曲目とかがすっごくフミヤぽくって。リズム隊がすごすぎてギターすら添え物になってたのも興味深かったけど、とっても90年代っぽい音楽がなかなか心地よかったな。
Vo&Gt,Ba,Drの男性スリーピース。なんだろう、なんか懐かしさすらあったなあ。
感じとしてはもろ「よくあるロックバンド」だったんだけど、それをpara-diceで見たってのがなんかひさしぶりな気がしてさ。もっと声が前に出てくれば変わりそうだなあと思いつつ、今日はそんな気分が味わえたのでよかったということにしておきます。
男性Vo&Gt,女性Gt,男性Ba,女性Drのフォーピース。あそっか、タイプ的にはパワーポップが近いのかも。
おそらく前に見たときからメンバーが変わってるみたいで、きっちり歌えてたし前のは参考にならないのかも。はじめのほうは「Go Throughっぽいな、ってことはMILKRUNが近いのか」と思ってて、ちょっとあとで「いや、もっと近いバンドいるな」と思ったけど結局わかんなかったのです。やりたいことはきちんと見えてたし、まずはそれを追求していくことなのかも。
#ちょっと小ネタ。今回Giftnestが呼んだ3組のヴォーカルはみんな藤原姓(ただしPRIMALは「ふじはら」)なんだそうです。しかも意識してなかったみたいで、そんなこともあるんだねえ。