image これも新年だからかな、今日もまた長丁場のイベントでした。メランコリーさんも見たかったし、MUSE一押しのアーティストが一気に見られる機会だしさ。

昨日もながらタイムテーブルが出てまして、それを見ると2番目に見たいバンドが1番手というある意味素敵なことになっておりまして。それならということで開演前に入ってちょっとのんびり、でも今日はどこまで見るかまだ決めてなかったり。とか言いつつ結局最後までいてしまいました、それではゆるゆるとどうぞ。

ザ・モアイズユー
Vo&Gt,Ba,Drの男性スリーピース。うん、なかなかに熱いバンドでした。
バラードはよくあるロックバンドという感じもしたけど、アップテンポな曲に対する熱の入りかたがなかなかよくって。あの熱さをもってきっちり彼らの世界をつくることができれば、とってもおもしろい存在になりそうな気がします。感覚としてはサンボマスターとかかな、アウトロウズとかもだけどああいう熱いバンドもけっこう好きだからな。

ムノーノ=モーゼス
Vo&Gt,Gt,Ba,Drの男性フォーピース。UKロックがベースになってるのかな、よくあるロックバンドとは音の感じがちょっと違ったような。
ただ、そこに乗ってる声がなんか高いというか軽いというかでちょっと合ってなかったような気がしたんだ。バックはきっちりできてると思うので、あとはどうやってしっかり声を乗せていくかになりそうだ。

メランコリーメランコリー
女性Vo&Gt,男性Gt,男性Ba,女性Drのフォーピース。最後のドラムが入った瞬間「うわ、オーバーレイやるんだ」と思ったくらいには大好きなのです、はじめて見たの3年前になるんだな。
全体的に今日はゆったりめの曲が多かったように思いました。Vo.すももさんってパワーのある声は得意だけどあのセットでいくには表現力がちょっと足りないかな、声の強弱だけではなくて感情を声で伝えられるようになれば今日の感じでもしっかり映えてくるように思います。そういえばリハーサルで知らない曲が出てきて「作成中の新曲かな」とか思ったりもしたっけ、まあなにより今日は最後の曲でぜんぶ持ってかれたな。

*NEVERSTAND
Vo&Gt,Gt,Ba,Drの男性フォーピース。あれはスカになるんだっけ、2つ打ちのリズムでドカドカと盛り上がっておりました。
ある程度勢いで押せるところもあるんだけど、でもやっぱりもう少し声をがんばってほしかったかなあ。特に高音域でだいぶ音程が怪しくなってたので、そこをなんとかするだけでもだいぶ変わりそうな気がしたもん。

Unblock
Vo&Ba,Gt,Drの男性スリーピース。うーん、よくあるロックバンド以上のものはなかったような。
MCには熱いものを感じたけどね、それがいまいち歌として客席に伝わってないように感じたんだ。もっと声を前に出せればだいぶ変わりそう、でもどうやって出すかだよね。

Solomon
Vo&Gt,Gt,Ba,Drの男性フォーピース。ヴィジュアル系っぽいロックバンドという感じかなあ。
動きかたとかでそんな感じを受けたんだけど、それ以上はなんも感じなかったのがすべてかな。まあだいぶ疲れてきてるからってことにしておこう、しっかり歌えてるとは思ったしさ。

PELICAN FANCLUB
Vo&Gt,Gt,Ba,Drの男性フォーピース。ゴリゴリのロックという感じではなくて、この流れからはひとやすみな感じになったのかも。
ポップロックの王道を地で行ってて、それが今日の流れではとっても心地よかったです。ただどうだろ、特徴があるかといえばわからなかったのでおなじようなバンドが出たときどうなるかだな。

リアクション ザ ブッダ
Vo&Ba,Gt,Drの男性スリーピース。けっこう懐かしい感じがしたのは90年代後半の雰囲気があったからなのかも。
声はミスチルに近かったかな、でも印象としてSURFACEが近かったんだ。たとえばSURFACEなら刺さる歌詞みたいにもうひとつ特徴があればおもしろいかも、でもこれで完成されてるようにも見えたのでそれでいいのかも。

神はサイコロを振らない
Vo&Gt,Gt,Ba,Drの男性フォーピース。そういえばそんな名前の小説がありましたっけ、そっから取ったのかな。
全体的に「かっこいい」ステージを目指しててだいたいはできてたと思います。でも、やっぱ肝心のうたが怪しいとやっぱ微妙なんよねえ。逆にいえばきっちり歌えるだけで一気に「かっこいい」バンドになれるわけで、その意味でもがんばってほしいなあと思いました。

神はサイコロを振らない (中公文庫)
大石 英司
中央公論新社
2005-12-01