しまった、写真忘れた。今夜もまた歌う魚へ、昨日とはまた違った雰囲気になるのは間違いないので楽しみにしていたのでした。

めずらしく開演5分前に着いたこともあるのかなんか手持ちぶさたな状況に、そんなこともあるよね。ってことで今日は軽めに、なんか眠いしちょっと外してる気がするのでそんなふうに見てもらって大丈夫です。

武下詩菜
たけしたうたな、と読むそうです。ピアノ弾き語り。そだなあ、最近けっこうこういう人を見る気がするな。
イメージは初期SAKURAが近いかな、2曲めはなんかflexlifeにも近かったっけ。ただ、そんな彼らにくらべるとなんか足りなくて、やっぱりグルーヴ感なのかなあ。きちんと歌えてるし悪くはないと思うけどさ、もっと抑揚を見せられればだいぶ変わりそうな予感がしました。

加納未樹
ピアノ弾き語り。だいぶ風邪っぴきだったようですが、ギリギリ声は出てたような。
さっきの武下詩菜を見てて「彼女もこんな感じだったよね」と思ったのはやっぱり当たってたようで、でもどっちかといえばロック寄りの声になるのかな。声に抑揚が出ればねえとは思うけど、まあそれは好みなのかもね。

吉村かおり
ピアノ弾き語り。前に見たことあるよなあと思ったら6年ぶりか、最近見た記憶ないと思ったらこれだ。
ざっくりSHUUBIっぽいなあという印象を持ちました、あとyumemiflowerの感じとはかなり近そうな。そんなSHUUBIとなにが違うんだろうと思って見てたのですが、それは「ざらっとした感じがあるいあ」だろうな。我那覇美奈もそうだけどそういう哀愁が好きだからな、まあそこはしゃーないよね。

あさじ
ギター弾き語り。いやあ、いつもながら客席を巻き込むのがうまいよなあ。
昔の曲から最近の曲まで盛りだくさんだったし、それを見守ってる側もなんかあったかかったし。この空気をつくれるのがあさじさんの魅力だし、それが存分に出たステージだったと思います。

*pechica
ピアノ弾き語り。ちゃんと見たの半年弱ぶりなのか、そりゃ見てない感覚にもなるわなあ。
年末ということもあるのか、ひとりpechica鉄板のセットリストだったように思います。にしてもやっぱりその空間は心地よかったな、ちゃんと聞くことができてよかったわ。
そして最後アンコールがあったのですが、そこで「プラネタリウム」でした。ひさしぶりに聞けたのもよかったし、あの曲にそんな意味があったのは知らなかったわ。