image 昨日体調を崩したんだし無理はしないでおこうと思いながら、見ておきたい方もいたしついついpara-diceに来てしまいました。

到着は19時半前、まあなんとか間に合ったってところかな。ちょっと病み上がりなこともあり途中まで、軽めにしようと思ってたけどそうでもないような。あ、出演者は全員ギター弾き語りの男性です。

ザ☆ツイてるズ
ああそっか、とはいえそう思ったらそうとしか聞こえなくなるのはなんとかしなきゃだなあ。
はじめの印象では「歌詞と見た目はとんがってるけどメロディーと声は普通だなあ」で、そのまま最後の曲になって「あそっか、尾崎豊だ」となりました。高橋功亮は元気かなあ、いっぺん一緒に見てみたいかも。

*キタ(than)
最後のMCが長すぎてそのぶん時間オーバーしてたような、まあそんだけ言いたいことがあったってことですかね。
だいぶやわらかい声をしっかり引けるようになってて、その意味で声に抑揚が出てたかな。1曲カバーがあってそれも完全にキタさんの世界にしてたな、それもなかなかでした。バンドとくらべて聞くとかなりおもしろそうに思うし、そんなのもありなのかなあと思ったり。

中原真司(カミナリボルト)
へえ、思った以上に正統派フォークだったなあ。
私の知ってるところでいえば藤重政孝とか石川よしひろが近くって、わかりやすい例えだと「森友嵐士を少しわかりやすくした感じ」かな。90年代後半や2000年代はじめの雰囲気なんかも感じて、それはそんな世代を生きてきたから出てくるものなのかなあと思いながら聞いていました。

藤山拓
うーん、ちょっと今日ので評価するのは難しいかも。
あんまり声を張らずにゆったり歌うときはある程度できてるんだけど、そうじゃない場面でだいぶ怪しいところがあって。ただ最近まで声が出てなかったらしいのでその影響なのかも、とりあえず声を張ったときの音程とたまに崩れるリズムはなんとかしたいけど普段はどうなんだろね。