image そしてそのまま地下室にやってまいりました。ふじわらさんもほかの人たちもひさしぶりだし、これは見ておかないとと思ってさ。

18時半スタートでしたが到着は19時前、なんとかみんなライブレポが書けるくらいには着いた模様です。ってことで、まあのんびりやっていきましょうか。

立てる
女性Vo&Gt,男性Baの2人組で、サポートにDr。ドラマーはおなじみ松下さん(Dlove the world,ex.bloom field)でした。
Vo.都筑さんは声量モンスターだからね、今回もその勢いで押しておりました。ただそれだとぜんぶ一緒に聞こえてしまうので、どこかで「引く」ことを覚えればもっといいバンドになるだろうね。

DUBOIS
Vo&Gt,Vo&Gt,Ba,Drの男性フォーピース。ざっくりと「ビートルズみたいなUKロックだなあ」と思いながら聞いてました。
ほとんど英語詞だったし、曲もわかりやすいけどまあよくあるかなあというところで。ベースも含めた3人が歌えること以外にそこまで特徴は見えなかったかな。その特徴も活かせてるとは思えなくて、まずはそっからですかね。

藤原弘尭
ギター弾き語り。いろいろ含めて、やっぱりふじわらさんぽかったな。
最後から2曲めの「おねがいテンプル」はまあまったくらしくないポップチューンでしたが、それでも淡々と歌ってしまうのがホントらしいなあと思ってたんだ。その感じも含めて待ってる人はいっぱいいるんだし、まだまだ続けていってくれるよね。

the uoza
Vo&Gt,Ba,Dr&Voの男性スリーピース。みごとなポップロックの王道という感じがしました。
Drの声はちょっと違ったけど、Gt声が入ってるときはなんかRAZZ MA TAZZっぽくて。それがバックともよく合ってて、とっても聞きやすかったんだ。そういえばMCも仲の良さがでてたようなかみ合ってなかったような、その雰囲気もよかったのです。