image そうそう、高台寺のライブって行ってみたかったんだ。昔川村結花がやってた記憶があるっけ、そのくらい実力がないと難しいもんな。そんな場所にやはり実力派の小谷が来ると聞き、いろいろ難しいところもあったのですがとにかくやってまいりました。

いきなり「火の川」からはじまり、そのあとも「嘆きの雪」「STAY」と懐かしい曲が続いて「おお」と思いながらも「なぜだろう」と思いチケット見てみると、今回のツアーもデビュー20周年にかけてたんですね。あとのMCでも「懐かしい曲を中心」なんてはなしが出てたし、やっぱりそんな雰囲気が出ていました。

そうそう、そのなかで「中学生のときに作ったうたで17年ぶりに演奏します」というMCがあって。「期待されるとがっかりするかも」なんてことばもありつつ、そこで歌ったのが「永遠にねむる」でした。確かにシングル曲だしがっかりしそうな気持ちもわかるけど、あの曲をそんな若いときに作ってたということのほうが驚きですよ。「それまでと違ってトゲのない曲だな」とは思ってたけど、その理由が「まだ若かったから」だとはおもっても見なかったもん。

昔の曲が多かったこともあって知ってる曲も多くて、「これわかんないな」と思ったのは4曲目だけでした。じゃあセットリストも書けるはずなのですが、なんとタイトルがわかったのが先に挙げた曲以外では「消えろ」だけだったいう体たらくで。一時期ほんとよく聴いてたけどなんでだろな、もともと歌詞との関連が薄いタイトルも多いし覚えてなかったのかなあ。

そう、高台寺はもちろんライブハウスじゃないですし、冷房もないので音が広がっていつもとやっぱり違った雰囲気がありました。彼女も「仏様の前で歌えてよかった」なんてことばがあったようにそれは荘厳なものもあり、あの雰囲気を味わえただけでもよかったです。それが「できる」のもやっぱり彼女だからだし、そんな意味でもあの場所にいることができてよかったなあと思っています。

2000年に出たベストアルバム。タイトルがわかったのはほとんどこのアルバムからでした。
Quarternote~THE BEST OF ODANI MISAKO 1996-2000
小谷美紗子
ユニバーサルJ
2002-02-06