image 前回に引き続き、また今回もはまーのフィルムライブが行われるとのこと。しかも今回は東京に加えて神戸でもということで、「そりゃ行くしかないでしょ」となりました。もちろん東京でもあったんだけど、はまーの地元でもある関西でする意味が間違いなくあるわけで、それを逃すわけにはいかなかったんだ。
今回ははじめて神戸でのフィルムライブということで、一昨年6月に赤レンガ倉庫で行ったライブと去年末に東京で行ったライブを編集して放映されました。この2つを「並べて」見て気づいたのは「はまーのライブ、というフォーマットができてるんだな」ということと「会場の性格が違うので特に映像の見え方が違うんだな」ということです。会場の性格で言えば赤レンガ倉庫では会場すべてを照明で彩っていたのに対し東京での照明はそこまで派手でもなく、でも東京は距離が近かったのでカメラも近くまで寄ることができたみたいで。その差は映像側では一発でわかったので、それを楽しんでいたところもけっこうありました。

そう、今回もゲストヴォーカルの岡野梨亜さんが歌う場面もありまして。横浜のと東京のとの映像が続けて流れましたが、それを見ると「この1年半で歌唱力が格段に上がったんだ」というのが本当によくわかりました。まだ10代って言ってたし、たぶんいまでも続けていればまたもっと成長してるんだろうな。そういうのがわかったのは今回の特典なのかもしれません。

そしてどうなんだろ、おそらく2回目3回目とも「曲順に大きな変更はない」ように見えました。それは、はまーがワンマンをするときの「型」を持ってるということで、それは「最近はこういう暗い曲で締めてます」なんてことばからも出ているのかな。...いや、よく考えたら2回目と3回目って明確にコンセプトがあってその意味でどっちも違ったな、ということはきれいに編集したのか。終盤の流れはある程度決まってるし、そんな意味では「盛り上げ方」は似てたのかも。割と「型にはまらない」はまーのほうがおもしろいと思っているので、その辺もあったのかも。

2つのライブを一気に見たこともあり、あっという間に時間が過ぎていきました。arpの頃からそうだったけどなかなか関西に来る機会はなくて、それはあのクオリティのライブを東京以外で見せるのがどれだけ難しいかを考えれば仕方ないけれど。でも、はまー自身今回のライブでなにかをつかんだそうだから、また関西でもこのような場を作ってくれることを期待しています。東京までは行けない人にも、すべてではないかもしれないけど、ちょっとでもなにかをつかんでもらえることはできると思うから。