image へえ、そうだったのか。確かに見られなかったイメージがあるけど、あれだけ見てても来られてなかったのね。そんな雪絵さんのワンマンライブ、ある程度ちゃんと見られてよかったあ。
まさかの仕事が長引いてしまい到着は18時35分過ぎ、しかし会場ではなぜか今回のサポートでもある佐合井マリ子TU-KOによる前説が行われておりました。途中からということもあってよくわからないまま終わり、1部は雪絵さんによるピアノ弾き語りでした。

はじめ2曲はアルバム「ダメ男の育て方」からという割と昔の曲で、ただそこで「あれ、なんか声がかわいくなったかも」って感じたんですよね。実はおとといもちょっと思ったことなのでOneDropの音がやわらかくなってるのかなあとも思いつつ、でもちょっとキーも上げてる気がしたのはなんでだろうな。
そのあとのMCで「今日はあたらしい曲とかいままで披露してなかった曲をやります」ということで、1曲1曲解説を加えながらゆったりと時間を運んでいました。「こう見えても」って言ってることも多かったっけ、そんなのも含めて雪絵さんがつくられているのかなあなんて思いつつゆったり聴いておりました。

第2部はまず佐合井マリ子が雪絵さんのカバーを1曲、オリジナルを1曲演奏されました。彼女のイメージはやっぱり変わってなくて、「ソングライターとしてはいいんだけどシンガーとしてはなあ」なのです。ひとつ思ったのは声の「強さ」と「大きさ」は別なんだなあってことで、やっぱり「強さ」を変えられる人のほうが好きなんだよなあって思ってました。

そんな後半は知ってる曲と知らない曲が半々だったかな。未発表曲もありつつ、「この曲をこう歌うのね」というのもありつつ。で、最後になろうとしたとき「あれ、雪絵さんのワンマンしっかり見るのはじめてだ」ということに気がつきます。確か1回は大阪にいない日でもう1回は半分しか見られなかったんだよな、これだけ見ててワンマンだけは行ってないってのもびっくりだ。そのなかではじめの「かわいい」イメージが抜けなくて、でもアンコールの「進めマーガレット」はいつもの「かっこいい」声があって。今日はそんなバランスだったのかもね、曲の雰囲気で声の雰囲気も変えていければまだまだよくなっていくんだろうなあ。いろんな意味で「天才」なのは間違いなくて、だからこそそれを「生かす」ことができればどこまでだっていけると思ったし。

あ、今日のは曲だけじゃだめかな。3人のかけあいもかなりいい雰囲気でした。「キャッチボール」って歌がありますけど、それがなんかずれてるけどお互いにしっかり受け止めてるところが。雪絵さんが「3人は共通点がたくさんある」って言ってたのはそういうことなんだろうと思ったもん。