image いやいや、もう冬ですね。今日はふじおかみゆきバースデー企画、最近なんだかんだで見てなかったしknaveへやってきたのです。
到着は19時10分、1番手が2曲目だったのかな。本日はスリーマン、ひさしぶりのひとたちも含めてどんな感じになるんだろ。

103CA
トミカ、と読みます。電子ピアノ弾き語りで、ループマシンとかも使ってたり。今はANAGUMAってバンドをやっててその前はKAMAMOTOMIKAだったんだよな。
ループマシンを使ってない曲は全部知ってて、おそらく1年半くらい見てないけど覚えてるもんだなあ。そんな昔にくらべて表現力は上がってると思ったけど、それを「どこに使うか」がうまくいってないように見えたっけ。たとえばループマシンを使う曲だとINUUNIQくらいのレベルがほしいんだ、だいぶ難しいのはわかるけど。でもそれ以上になんかいろいろ思い出してたな、このステージがいつかのRAINDOGSに見えたくらいに。
(11/28追記:ここで「いつかのRAINDOGS」と言ってた日はこちらになります。この日は浜田一平も出てたのか、それでこのふたりってけっこう一緒にやってるイメージだったのかも。)

浜田一平
ギター弾き語り。ふーむ、やっぱひとことで言うと「普通」になっちゃうな。
ちょいちょい「感情を入れてるな」という場面はありつつ、全体を見るとそれといって特徴があるわけでもなく、それを忘れさせるような熱さとか勢いとかがあるわけでもなく。どんな形でもいいから「これが浜田一平だ」というのがほしいんだけどね、彼の売りはそこじゃないし難しいのかな。そういえばMCは今村モータースっぽかったです、さすが一緒にイベントしてるだけあるわ。今村さんって天然なところがスパイスになってるから、そういうものを見つけると伸びそうだけどね。

ふじおかみゆきバンド
女性Vo&Gtで、3曲目から本編最後まではサポートにGt,Ba,Dr,Key。へえ、だいぶと変わるもんやねえ。
しばらく見てなかったこともあるのかな、きっちりほしいところに気持ちが入ってたかな。バンドもその辺を考えたアレンジになってて、さすがバースデー企画だけあってか今年の集大成をここに持ってきてたもんな。最初の弾き語りの感じも含めて、このレベルを最低限にできればいろいろ変わっていくと思ったな。ただ本編最後の曲はちょっとメロディーが難しかったか歌えてなかったけど、まあそれはご愛敬か。