image すみません、いろいろバタバタしてるのでとりあえずここまで。最後までいられんかったんよな、それも心残り。
気がつけば到着は20時前、でもまだ1番手が終わったばっかりでした。なんか思ったより転換長そうだな、後ろの予定を考えるとどこまで見られるだろう。とか思いながら、いつもの書いていきますか。

森本ショーン
ギター弾き語りで、ループマシンもかなり使ってました。そっか、意外とこういうタイプのアーティストも好きなんだとすっごくいまさら自覚したわ。
タイプとしてはASAYAKE01とかわたなべよしくにとか、もっとメジャーな方で言えばソウルセットとかGAKU-MCとかの「歌詞をしっかり届ける」感じで、それにしてもギターがうますぎてびっくりしたわ。それに比べてしまうと「もっと声を作ったほうがいいのかも」とか思いつつ、でも最後の曲とか勢いだけで持っていけてたし。いつかアサヤケさんと一緒に見たいなー、タイプが似すぎると難しいのかなあ。

片足ズボン
Vo&Epfで、サポートにGt,Ba,Dr,Cho。「クラシックがルーツ」ということばで失笑が起きてましたが、それを聞いて「ああ、だからミュージカルっぽいのか」って思ったな。
サポートだからかなあ、ちょっとみんながばらばらっぽく聞こえたかなあ。こんな感じの曲って緻密さが要求されることもあってか、だいぶ粗が目立ってたような気がして残念だったな。あと声もなあ、ちょっと難しい曲だとついていけてないように思えたので、そこもなんとかしたいかな。
そういえば最後の曲、ASAYAKE01との共作だとか。はじめのほうは「言われてみれば」ASAYAKE01っぽくて「おもしろいなあ」と思いながら聴いてたり。

pechica
電子ピアノ弾き語りの女性。なんかなあ、とっても新鮮に聴いてたなあ。
これだけ彼女のライブを見てるし、もちろん全部知ってる曲で。でも、こういう音の感じっていままで記憶がなくて、それはたぶんpara-diceという場所がまた違った音を出してたんだろうな。そんな意味でいろいろ考えてたんだ、あのピアノってたぶん後藤雪絵さんもおんなじだからさ、そこで雪絵さんが出した音とかも思い出してたし。