image あれ、そういえば絵里さんがアルバム出してからはじめてのライブだ。ワンマンツアーなかったっけ、バタバタしてたんだろうか。そんなことを思いながら1年ぶりの絵里さん、とにかく楽しみにしてました。
なんか最近微妙に遅れるくせがついてまして、今日もたぶん1番手の1曲目だったみたい。これはなんとかしたいところ。ということで、いつものを。

まきちゃんぐ
ピアノ弾き語り。そうだな、ひとことで言えばいまどきな感じがしたかな。
絢香とかSalyuとかの「きれいに歌い上げる」人たちのイメージで、その意味でまあ割とよくいるよね、って思ったかも。ただ、ちょっとだけ国吉亜耶子さんのイメージがかぶったのはなんでだろう。歌い方が似てたんだろうか。

森恵
ギター弾き語り。なんとなく久宝留理子を思い出して、ちょっと懐かしくなったな。
強い声の出し方というか叫び方というか、が久宝ちゃんっぽくて、やっぱ勢いのある曲が多かったです。そのなかでお客さんもしっかり巻き込んで、たのかなあ。手拍子は出てたし、もすこし伝わってきてもいいのに、と思ってたのは私だけなのかもな。

#あれ、30分? 今日って意外と早く終わるんだろうか。

竹仲絵里
5曲ギター弾き語り、最後だけピアノ弾き語り。そっか、アルバム出てからはじめての大阪だったんだ。
新しいアルバムからの曲たちといままでの代表曲たちが半分ずつで、やっぱしっかり彼女の世界が作られていたなあ。高音域の強い声がギリギリなのがほんの少し気になりつつ、この雰囲気が出せるっていいなあ、と思いながら聴いてました。
そして最後のピアノ曲は「黄色い花」で、「ワンマンでしか大阪ではやってない」なんて言ってたっけ。確かに絵里さんのピアノ曲ってこれくらいだし、そのためだけに用意できる環境ってそんなにないもんね。それもまた、行けてよかったなあ。

#そして最後に3人が出てきて斉藤和義の「歩いて帰ろう」を歌い、にぎやかに夜は更けて...いや、このあと行くとこが(謎)