image いやね、去年見て文字通り「度肝を抜かれた」風カヲル時がなんかライブをするという情報が入ってきて。ちょうどこの時期に都留へ帰ろうと思ってたこともあり、「これって行けるのかなあ、予約のしかたもわかんないし。しかもゴルフ場のレストランか、ドレスコードで追い返されるかもな」とかいろいろ考えてはいたのです。でも、「ダメもとで行くか」と行ってみたらどうやら大丈夫そうなので、なんとか約1年ぶりに彼らのライブを見ることができました。
えっと、まず全体的なこととして、このコンサートは山中湖にある富士ゴルフコースのレストランで行われ、今日は風カヲル時が約1時間にわたって演奏されました。編成は岩間龍山(尺八)、大嶽香子(Epf:ex.ナチュラルハイ)、前田タクヤ(和太鼓、Dr)、林由恭(Ba)になります。林さんはかつて風来坊というバンドをしていたそうで、その名前をひさしぶりに聞いてそこにもびっくりしました。すごいよね、これだけのメンバーが「山梨だから」見られるなんて。

いやそれにしても、今回もいきなり度肝を抜かれる展開でした。はじめのピアノから「なぜ電子ピアノであんなやわらかい音が出るんだろう」って思いましたもん。そしてそのほかにあるのは尺八ですし、それだけの「やわらかい」世界が作られておりました。

会場でもらったパンフレットにも「和風ジャズユニット」とあるように、彼らのベースにある音楽はジャズのようです。そのなかでも尺八と和太鼓が入ったことによって勇壮なものを見せてくれたり、あるいはアップテンポに会場を巻き込んでみたり、とにかく多彩なステージになっておりました。そういえば前田さんが歌った曲もあったっけ、それはインストほど世界がまだできてないように思えたな。

そう、そんなステージでちょっと頭に浮かんだのが、オカリナ奏者の宗次郎さんで。何曲かしか知らないものの、「光の国」という曲は「聴いているだけで世界が広がる」インスト曲として強く印象に残っています。彼らも、そんな風カヲル時だからこそ表現できる世界をしっかりと届けてくれたと思っています。やっぱり、今日も彼らを見ることができて本当によかったな。前にも書いたけど林さんは山梨出身、他の3人は山梨在住だそうなので、そんな「山梨だから」できる音楽にひたることができてとってもよかったです。

9月にアルバムが発売されます。これは手に入れたいところ。
エニシ
風カヲル時
SPACE SHOWER MUSIC
2014-09-03



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