うわ、意外といい時間。とりあえず本文だけどうぞ。

到着は19時20分くらいだったかな、ちょうど転換中だった
ようです。今日って18時スタートだから2組終わったところ
かな。ということで、いつものいきます。

ナガレ
Vo&Gt,Ba,Drの男性スリーピース。なかなかに激しい
ステージを見せてくれました。
ジャンルとしてはやっぱりハードロックだと思います。
そのなかでどう「らしさ」を見せるか、なんだろうな。
ビジュアル系なイメージもあったし、その意味で
vijonという場所が「やりにくい」ということも含めて。

GRIKO兄弟
Vo&Gt,Gt&Epfの男性2人組。そだな、「よくある
ギターデュオ」で説明できちゃうかなあ。
バンドってかなり激しかったよな、このユニットとは
えらい違いだ。いちばん気になったのはピアノの
使い方で、あんまギターとの違いを感じなかったんだ。
もっとピアノの伴奏にバリエーションが出てくると、
曲たちの幅も広がりそうな気がしたっけ。

カヨコ
Vo&Gtで、サポートにGt,Epf。なるほど、おそらく
自分のことはよくわかってるんだな。
なんかよくわかんないけど、甘い声が平原綾香っぽかった
ような。全体的に「もっと勢いがあればなあ」と思いつつ、
そこをどう出すかって難しいんだろうなあ。わかってれば、
彼女ならなんとかできてると思うしさ。

Cettia
Vo&Gtで、サポートにGt,Ba,Dr。なるほど、たぶんYUIさん
あたりの音楽をやりたいんだな。
そうそうたるサポートメンバーのなかで、実力の差が出て
しまうのは仕方ないか。今はまず、音楽をはじめたときの
その気持ちをいつまで持っていられるか、が大事になって
きそうかな。技術はあとからついてくるし、その気持ちを
持ち続けていられればかなり面白くなっていくよ、絶対。