また今日も遅くなりそう。とりあえず。

(15/5/3追記)
なぜかこの時期にメモが出てきたので、それを元にライブレポを書いておきます。ちなみに出演者は全員ギター弾き語りでございました。
森貞博貴
昨日受験が終わったんだって、その関係もあってかキャンセルの代役だったそうな。
普段どんな感じなんだろな、まだまだこれから、という意味ではおもしろそうだったかな。ちょっと「自分の色を出そう」としている面があって、それが逆に邪魔をしていたような。今はまだそこを考えないほうがいいのかもね。にしても、その意味ではいきものがかりをカバーっておもしろい選曲だなあと思ったり。

青木海面
そだなあ、自分の世界は出せてるな、とは思ったけど。
どうやら4月にワンマンが決まったそうで。その視点で見ちゃうと、たとえば5曲セットで20分とか、知らない曲が4曲目くらいだったりとか、とにかく不安しかなかったです。どうなるんだろね、しっかりステージで見せられる曲ってどんくらいあるんだろ。

Force of celluloid
やさしい声であたたかなうたを紡いでいる印象で、コーヒーカラーが思い浮かんだかな。星野源のカバーをしてて、そのイメージもあるかも。
ただ、もう少し声に抑揚があればだいぶ違うのになあと思ったのも事実で。先に挙げた人たちってどうなんだっけ、そのあたりの方々とどう違うかがわかれば変わるかなあ。

本城タカヒロ
やっと、座ってるときの空気感が様になってきたな。
座っててもちゃんと声に力が入るようになってきてて、それで「ようやく」空気を作ることができるようになっていて。これで安定してくるかなあ、でもそうならないのが本城さんの良さでも悪さでもあるからなあ。

よしずみりさ
特徴的な声を持ってるんだけどさ、いまいちその声に表現力がないんだよねえ。
曲とか詩の世界としてもまだ「大きな独り言」を脱し切れてないような気がして、それは彼女自身もわかってるんだと思うけど。どうなんだろ、個人的にはなんとか新しい風を吹かせてその壁を破ってもらいたいんだけどな。